4/6 山中vsダルチニヤン 粟生・長谷川 登場!
WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)選手の初防衛戦は、元2階級制覇王者ビック・ダルチニヤン(豪)が相手。試合は4月6日(金)東京国際フォーラムで開催される。 世界的バンタム級メジャータイトル制覇にあくなき闘志を燃やすダルチニヤンは、昨年12月WBA同級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)に敗れてはいるが、サウスポースタイルから繰り出される強打は侮れず、世界的ネームバリューも高い。...
View Articleアルセvsパーラ 世界バンタム級戦線!
5階級制覇のWBO世界バンタム級王者ホルへ・アルセ(メキシコ)の次戦は、2月18日(日本時間19日)に予定。王座初防衛戦として、元フライ級王者ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)、41歳のジョヴァンニ ・ アンドラーデ(ブラジル)らを挑戦者に選んだが、WBOはタイトル戦承認を拒否。 アルセ。 V1戦から一転、ノンタイトル10回戦に変更されたアルセの対戦相手は、やっぱりパーラに落ち着いた模様。...
View Article”みちのく魂”佐藤洋太 世界への決意!
3月27日、後楽園ホールでWBC世界Sフライ級王者スリヤン・ソールンビサイ(タイ)へ挑む、挑戦者WBC同級3位佐藤洋太(協栄)選手は精力的なトレーニングをこなしている。昨日は、試合を後援する東京中日スポーツ社を金平桂一郎会長と共に訪問。王座奪取へ固い決意をあらわにした。 佐藤洋太が本社訪問 世界戦の抱負語る(東京中日スポーツ) 「ボクシングも頭でやるもんだと思っています」...
View ArticleWBC世界Sフライ級王者誕生の歴史
WBC(世界ボクシング評議会)世界Sフライ級王座は1980年2月2日、ベネズエラの首都カラカスで初めての王座決定戦を開催。以後、今日に至る。元々このクラスの新設を訴えたのはOPBF(東洋・太平洋ボクシング連盟)で、前年12月のWBC総会に於いて承認されていた。 第1回発表世界ランキングは以下の通り。1位ラファエル・オロノ(ベネズエラ・前回ノーランク)、2位 李...
View Article訃報 ”アンジェロ・ダンディ” アリを育てた男
20世紀最大のスポーツヒーロー、元世界ヘビー級チャンピオン”ザ・グレイティスト”モハマッド・アリ(米)を育てた名トレーナー、アンジェロ・ダンディ氏が、1日心臓発作のため亡くなった。享年90歳。 参謀という言葉が、もっとも似合うトレーナーだった。 アリのおふざけにも真剣に付き合った。 左はアリの名物セコンドだったバンディニ・ブラウン(故人)。...
View ArticleWBA最新ランキング&スーパーベルト
WBAが最新ランキングを発表。月間最優秀選手には、Sバンタム級王座統一戦に勝利したギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が選ばれている。前回発表以後のタイトルマッチは、このSバンタム級戦ひとつのみ。したがって大きな変動はない。前正規王者リコ・ラモス(米)は6位。 「下田君(5位)、もったいなかったァ」と、米国でのラモス戦を悔しがる声が届いたラモスvsリゴンドー戦。...
View ArticleバスケスJr計量パス vsドネア4階級制覇へ!
4日(日本時間5日)、米テキサス州サンアントニオで開催されるダブル世界タイトルマッチ。日本のファン注目のWBO世界Sバンタム級王座決定戦、元3階級制覇王者ノニト・ドネア(比)vs元WBO同級王者ウィルフレッド・バスケスjr(プエルトリコ)の前日計量が現地で行われ、心配されたバスケスJrも計量をパスした。...
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View Article日本ミドル級王座決定戦
湯場忠志選手が大激戦を制し、7回KO勝ちで4階級制覇に成功。 まれにみる打撃戦。敗れたカルロス・リナレス選手も見事な戦いぶりだった。 湯場選手は我慢の勝利! おめでとうございます! 被災地復興へ、ボクシング・チャリティオークション 『日本のプロボクシング世界王者で歴代最強は?』 応援、深く感謝です! → 【TOP】
View Articleドネアvsバスケスjr WBO世界Sバンタム級王座決定戦
4日(日本時間5日)、米テキサス州サンアントニオ。WBO世界Sバンタム級王座決定戦。元3階級制覇王者ノニト・ドネア(比)vs元WBO同級王者ウィルフレッド・バスケスJr(プエルトリコ)。 ファン注目の王座決定戦は、ドネアが12回判定勝ち。 9ラウンドにダウンを奪ったドネアの勝利は動かないと思われたが、オフィシャルのスコアは、117-110、117-110、112-115と割れた。...
View ArticleチャべスJrvsルビオ WBC世界ミドル級タイトルマッチ
4日(日本時間5日)米テキサス州サンアントニオで開催されたWBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャべスJr(メキシコ)vs同級1位マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)のタイトルマッチ12回戦は、チャべスJrが12回判定勝ちで王座防衛。 スコアは、116-112、118-110、115-113の3-0。...
View ArticleチャべスJr vs飲酒運転&ドーピング
WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャべスJr(メキシコ)は、4日(日本時間5日)同級1位マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)を12回判定に破り2度目のタイトル防衛に成功。減量苦から当日大きく増量したチャンピオンの動きは重かったが、挑戦者得意の接近戦でうまく戦った。 しかし、試合後は大きなトラブルが2件報じられている。...
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View Article”閃光”ドネア4階級制覇vs西岡利晃
ノニト・”フラッシュ”・ドネア(比)が4階級制覇に成功。WBO世界Sバンタム級王座を獲得。WBC同級王者西岡利晃(帝拳)選手との対決に一歩前進。 しかし試合後のドネアは慎重で、「思ったよりも厳しい試合になった。しばらくは122ポンド(55・34キロ=Sバンタム級)で試合をやる」とコメントするにとどまった。...
View Article日本歴代最強世界王者は具志堅用高
日刊スポーツの「エンタメなんでもランキング」。”日本のプロボクシング世界王者で歴代最強は?。 アンケートの結果、第1位を獲得したのは元WBA世界Lフライ級王者具志堅用高(協栄)選手。3489票のうち、948票獲得はダントツ。協栄ジムの後輩としては、うれしい限りです。(^-^)/ 10/10 具志堅用高の日...
View Articleドネアvsリゴンドー WBO会長「夏には日本へ・・・」
4日(日本時間5日)、米テキサス州サンアントニオでWBO世界Sバンタム級王座を獲得し、4階級制覇に成功したノニト・ドネア(比)。「勝てば次は西岡!」は、果たして実現するのだろうか。 ”閃光”ドネア4階級制覇vs西岡利晃...
View ArticleWBA世界バンタム級 3人のチャンピオン
3人のチャンピオンが認定されるWBA世界バンタム級。正規王者への指名挑戦者となった暫定王者(1位)ウーゴ・ルイス(メキシコ)は防衛戦を認められ、3月17日挙行の線で準備を進めている。 ルイス。 これにより、正規王者亀田興毅(亀田)選手の指名試合期限は年内いっぱいまで延長された。 正規王者は4月に防衛戦を予定しており、現在挑戦者を物色中。...
View ArticleWBC最新ランキング 木村10位 カサレス4位
2月度のWBC最新ランキングが発表された。再起戦で元世界王者 李 冽理(横浜光)選手を破る殊勲を上げた木村章司(花形)選手が、フェザー級10位にランクイン。李選手は17位。木村選手はWBA同級スーパー王者クリス・ジョン(インドネシア)挑戦(3月31日・シンガポール)が具体化している。...
View Articleドネアvsアルセ 世界バンタム級王者6人の動向!
4階級制覇を達成したWBO世界Sバンタム級王者ノニト・ドネア(比)選手の左拳は、心配された骨折ではなく大事に至らなかった。そして、「休みなく戦う」と宣言しているドネアの次の対戦相手は、WBO世界バンタム級王者ホルへ・アルセ(メキシコ)が大きくクローズアップされてきた。...
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