4日(日本時間5日)米テキサス州サンアントニオで開催されたWBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャべスJr(メキシコ)vs同級1位マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)のタイトルマッチ12回戦は、チャべスJrが12回判定勝ちで王座防衛。
スコアは、116-112、118-110、115-113の3-0。
2度目の王座防衛に成功したチャンピオンは、45勝(31KO)1分と不敗記録を延ばした。敗れたルビオは、53勝(46KO)6敗1分。
チャべスJrには、WBC同級ダイアモンド王者セルヒオ・マルチネス(亜)との指名試合が義務付けられおり、次戦では対戦が避けられないだろう。偉大な親父に追いつけるのか。次の試合が楽しみです。
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