ファイティング原田 「旭日小綬章を受章!」
元2階級制覇王者のファイティング原田(笹崎)=原田政彦=氏が、旭日小綬章を受章。元プロボクサーの叙勲は、日本初の世界チャンピオン、故・白井義男(カーン)氏に次いで2人目。原田氏は、海外の多くの専門誌から「歴代最も偉大な日本人ボクサー」として名前を挙げられ、その実力を評価されている。...
View Article中止! アンドラーデvsクルカイ WBA世界Sウェルター級戦
11月5日(現地時間)に独・ポツダムで開催が予定されていた、WBA世界スーパーウェルター級の指名試合。同級正規王者ジャック・クルカイ(独)に、元WBO世界同級王者で、現在、WBA、WBC、WBOの3団体で1位にランクされるデメトリアス・アンドラーデ(米)が、挑戦する一戦は中止に。...
View Article12/10 WBO世界ヘビー級王座決定戦 パーカーvsルイス
交渉が最終局面を迎えていたWBO世界ヘビー級王座決定戦。同級1位ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)と、同級3位アンディ・ルイス(メキシコ)の一戦は、12月10日(現地時間)にニュージーランドのオークランドで開催されることが正式決定。ルイスをプロモートする、ボブ・アラムが明かした。...
View Articleファイティング原田・具志堅用高vsメデル/フローレス
日本初の世界チャンピオン、故・白井義男(カーン)氏に次いで、元プロボクサーとして2人目の叙勲をなしえた元2階級制覇王者のファイティング原田(笹崎)=原田政彦=氏。そのファイティング・スタイルは、元世界ヘビー級王者マイク・タイソン(米)も参考にしていたほど。...
View Articleブライアン・ビロリア 「TEIKEN」 再起!
元2階級制覇王者ブライアン・ビロリア(米)が、帝拳プロモーションのサポートで再起へ。昨年10月、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に破れて以来ブランクを作っているが、来年1月にもリング復帰を果たす。 今月36歳の誕生日を迎える”ハワイアン・パンチ”、ビロリアはハワイ・ワイパフの出身。ロマゴン戦では9回TKOで敗れたものの、真っ向勝負の好ファイトを演じた事は記憶に新しい。36勝(22KO)5敗。...
View ArticleWBA世界Sミドル級戦 「結果」 カロリスvsツォイゲ
5日(日本時間6日)、ドイツのポツダムで開催されたWBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ。正規王者ジョバンニ・デ・カロリス(伊)が、同級5位タイロン・ツォイゲ(独)の挑戦を受けた一戦は、ツォイゲが12回2分41秒TKO勝ちで親王者。...
View ArticleWBO世界フライ級王座決定戦 「結果」 ゾウvsクワンピチット
5日(日本時間6日)、米・ラスベガス。WBO世界フライ級王座決定戦。同級2位ゾウ・シミン(中国)と同級3位クワンピチット・ワンソンチャイジム(タイ)の一戦は、ゾウが12回判定勝ちで新王者。スコアは120-107、120-107、119-108の3-0。...
View Articleドネアvsマグダレノ 「結果」 WBO世界Sバンタム級戦
WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。5階級制覇の王者ノニト・ドネア(比)に、無敗の指名挑戦者、同級1位ジェシー・マグダレノ(米)が挑んだ一戦は、マグダレノが12回判定勝ちで新王者。スコアは116-112、116-112、118-110の3-0。5日(日本時間6日)、米・ラスベガス。...
View Articleバルデスvs大沢 「結果」 WBO世界フェザー級戦
5日(日本時間6日)、米・ラスベガス。マニー・パッキャオ興行のセミファイナル。20戦無敗(18KO)のWBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)に、同級2位大沢宏晋 (ロマンサジャパン)選手が挑んだタイトルマッチは、バルデスが7回1分50秒TKO勝ち。...
View Articleパッキャオvsバルガス 「結果」 WBO世界ウェルター級戦
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ。王者ジェシー・バルガス(米)に、元6階級制覇王者で同級1位のマニー・パッキャオ(比)が挑んだ一戦は、パッキャオが12回判定勝ち。5日(日本時間6日)、米・ラスベガス、トーマス&マックセンター。...
View Articleドネア 判定に激怒! 「スコアカード」 WBO世界Sバンタム級戦
5日(日本時間6日)、米・ラスベガスで開催されたWBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。5階級制覇の王者ノニト・ドネア(比)に、無敗の指名挑戦者、同級1位ジェシー・マグダレノ(米)が挑んだ一戦は、マグダレノが12回判定勝ちで新王者となったが、ドネアはこの判定に激怒。イスマエル・サラス・トレーナーも、「我々は後半戦を押さえ、間違いなく勝った」と不満をあらわにしている。...
View Articleゾウ・シミン 「ロマゴン希望!」 WBO世界フライ級新王者
中国の”黄金の拳”、ゾウ・シミン(中国)はWBO世界フライ級王座決定戦で、同級3位クワンピチット・”ミニ・パックマン”・ワンソンチャイジム(タイ)を12回判定に破り、念願の世界王座を獲得。次なるターゲットに、WBC世界スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)をあげている。5日(日本時間6日)、米・ラスベガス。...
View Article2月 ロマゴンvsクアドラス ゴロフキンvsジェイコブス
12月10日の対戦が無くなった、3団体統一世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、WBA世界同級正規王者ダニエル・ジェイコブス(米)によるWBA指名戦は、現在も交渉が継続され、来年2月に米・ニューヨーク開催の線で実現される気配。 そして同日、WBC世界スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と、前王者カルロス・クアドラス(メキシコ)の再戦もセットされる動きがある。...
View Articleパッキャオ、ドネア、大沢、「ファイトマネー」 ラスベガス興行
5日(日本時間6日)、米・ラスベガスのトーマス&マックセンターで開催された興行の公開されているファイトマネーは、WBO世界ウェルター級戦、王者ジェシー・バルガス(米)が280万ドル(約2億9300万円)。挑戦者のマニー・パッキャオ(比)は400万ドル(約4億1800万円)。これにPPVボーナスが加算される。...
View Article【Photo】 パッキャオvsバルガス WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ。王者ジェシー・バルガス(米)vs同級1位マニー・パッキャオ(比)。5日(日本時間6日)、米・ラスベガス、トーマス&マックセンター。引退撤回の元6階級制覇王者は、約7ヶ月ぶりのリング復帰。 バルガス(米)の報酬は、キャリア最高の280万ドル(約2億9300万円)。 左端は兄弟弟子のWBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)。...
View Article【Photo】 バルデスvs大沢宏晋 WBO世界フェザー級戦
マニー・パッキャオ興行のセミファイナル。20戦無敗(18KO)のWBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)に、同級2位大沢宏晋 (ロマンサジャパン)選手が挑んだ。5日(日本時間6日)、米・ラスベガス、トーマス&マックセンター。...
View Article12/30 井上尚vs河野公平・実弟拓真とW世界戦
WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(大橋)選手に、前WBA世界同級王者河野公平(ワタナベ)選手が挑戦するタイトルマッチが正式発表。試合は12月30日に、東京・有明コロシアムで開催される。 同日は尚弥選手の実弟拓真(大橋)選手が、WBO世界バンタム級王者マーロン・タバレス(比)に世界初挑戦する一戦も行われ、兄弟同時世界制覇なるかに注目が集まる。 また、IBF世界ライトフライ級王者八重樫 東...
View Article12/31 井岡一翔vsスタンプ WBA世界フライ級王座統一戦
WBA世界フライ級正規王者井岡一翔(井岡)の4度目の防衛戦は、大みそかに島津アリーナ京都で開催。同級暫定王者スタンプ・キャットニワット(タイ)との王座統一戦となることが、正式発表された。 井岡選手は、「大みそかにできることをうれしく思います。スタンプは9歳年下で、15戦全勝と勢いがあり侮れない相手だが、しっかり叩きつぶす」と、力強く語った。...
View Article【Photo】 ドネアvsマグダレノ WBO世界Sバンタム級戦
WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。5階級制覇の王者ノニト・ドネア(比)に、無敗の指名挑戦者、同級1位ジェシー・マグダレノ(米)が挑戦。5日(日本時間6日)、米・ラスベガス。自信満々でV2戦リングに登場のドネア。 ドネアのトレーナーは父親のノニート・シニアから、イスマエル・サラスに変わった。...
View Article第2のゴロフキン 「WBO王者ウシク」 米国デビュー
ロンドン五輪ヘビー級金メダリストで、現WBO世界クルーザー級王者のアレクサンデル・ウシク(ウクライナ)が、12月17日(日本時間18日)に米・加州イングルウッドで開催される、バーナード・ホプキンスvsジョー・スミスJr戦興行に出場。いよいよ米国進出に挑戦する。...
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