”怪物”井上尚弥デビュー 張正九、柳明佑も観戦!
正統派の新怪物。アマ7冠・井上尚弥(大橋)選手が2日、後楽園ホールでデビュー戦に挑んだ。 リングサイドでは大橋ジム・大橋秀行会長の現役時代のライバル、元世界Lフライ級王者の張正九(左)、柳明佑の両氏が目を光らせた。 「領土問題を巡って、この難しい時期に来日したのは実に大きいですよ」(山田氏)...
View Article井上尚弥vs辰吉丈一郎 ”19歳の超新星”
ボクシング界の”超新星”、井上尚弥(大橋)選手の衝撃のプロデビュー戦は、スポーツ各誌でも大きく取り上げられた。「やっぱり怪物!」フィニッシングブローとなった左ボディは見事の一言。所属する大橋ジムの元世界王者大橋秀行会長は、”世界最短や~めた”(日刊スポーツ)としながらも、「無理に狙わなくても自然とそうなるかも」とニヤリ。年明け早々の興行ではジムの先輩、前WBA世界ミニマム級王者八重樫 東...
View Article井岡一翔 "王座返上" 亀田大毅2位 WBA最新ランキング
WBA最新ランキングが発表された。月間MVPはSミドル級スーパー王者アンドレ・ウォード(米)。優秀選手はヘビー級正規王者アレクサンデル・ポヴェトキン(ロシア)。 井岡選手。 日本関係の主な動きは、ミニマム級王者井岡一翔(井岡)選手が王座を返上。階級を上げLフライ級2位にランクされた。WBCランクでもLフライ級1位にランクされており、二つ目のベルト獲得への挑戦準備は整った。...
View Article京太郎ヘビー級15位 久高シルバー挑戦 WBCランキング10/12
WBC最新ランキング、2012年10月。最優秀選手はミドル級王者セルヒオ・マルチネス(亜)。マルチネスに敗れた後の検査でマリファナ陽性反応が出た前王者フリオ・セサール・チャべスjr(メキシコ)はノーランク。優秀選手はSウェルター級王者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)。...
View Article井岡の標的Lフライ級&ミニマム級戦結果!
6日(日本時間7日)メキシコ・トルカで開催されたWBC世界Lフライ級タイトルマッチ。王者コンパヤック・ポープラムック(タイ)vs前王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)の一戦は、第3ラウンドにダウンを奪ったエルナンデスが、6回にダウンを追加しストップ勝ち。王座返り咲きに成功。 173センチの長身エルナンデスは25勝(16KO)2敗1分。タイで奪われた王座を11ヶ月ぶりに奪還した。...
View ArticleあきべぇVS世界1位プラヴェート OPBFウェルター級戦
OPBF東洋・太平洋ウェルター級チャンピオン渡部あきのり(協栄)選手の4度目の防衛戦は、同級1位でWBC世界Sライト級1位にランクされるプラヴェート・シンワンチャー(タイ)を挑戦者に迎え、11月19日(月)後楽園ホールで開催される。主催は渡嘉敷ジム。 「強いヤツとやりたい!」 世界1位との対戦は、渡部選手の熱い気持ちから実現された。...
View Articleリナレス再起! 亀海”引き分け” サクラメント
6日(日本時間7日)米カリフォルニア州サクラメント。メモリアル・オーデトリアムのリングに上がった元2階級制覇王者で、WBC世界ライト級3位にランクされるホルへ・リナレス(帝拳)選手は、エクトール・ベラスケス(メキシコ)と対戦。 現在2連敗中のリナレス選手と、ここ4年間は相手選ばず2勝6敗1分という厳しいマッチメークが続く、歴戦の雄ベラスケス。...
View Article亀田興毅vsルイス V5は指名戦!
WBA世界バンタム級休養王者亀田興毅(亀田)選手の復帰戦は、同級暫定王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)との王座統一戦。5度目の防衛戦にして初めて指名試合を迎える事になった。試合は12月4日、大阪ボディメーカー・コロシアム(大阪府立体育館)で行われる。 ルイスは31勝(28KO)1敗と戦績こそ立派だが、作られた無意味な暫定王者であり、「別に強い相手とも思わん」(興毅選手)の言葉に異論はない。...
View Article原隆二 "元騎手候補" 日本チャンピオンに!
高校生時代4つのタイトルを獲得。その後、日本中央競馬会(JRA)の競馬学校に入学。騎手を目指していたが、ボクシングへの思いを断ち切れず中退。大橋ジムからプロ入りしていた 原 隆二選手が、13戦目で初の日本タイトル戦に挑んだ。 日本ミニマム級王座決定戦。2日、後楽園ホール。赤コーナー同級1位原選手は12戦全勝(10KO)の22歳。...
View Article協栄ジムOB会 上原 具志堅 坂田
9月30日、京王プラザホテルで協栄ジムOB会が盛大に開催されました。昭和31年ジム発足時に、先代金平正紀会長と、海老原博幸(協栄)選手と共に苦労をされた、山神ジム山神淳一会長の音頭で乾杯。 「一緒に井戸を掘ってくれた人です」(生前の金平正紀氏) 二代目金平桂一郎会長の挨拶。 写真撮影はスーパーサラリーマン、ジムOBの赤松氏。 「今なら坂田に勝てるんじゃないの?」('-^*)/...
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View Article細野vs福原 フェザー級サバイバル戦!
WBA世界フェザー級10位細野 悟 (大橋)vs元日本Sバンタム級王者福原力也(ワタナベ)。2日、後楽園ホール。 まずは青コーナーから再浮上を賭ける福原選手が入場。 ”イケメン”・福原選手も33歳になった。26勝(19KO)6敗1分。 赤コーナーからは3度目の世界挑戦を目指す”バズーカ”・細野選手が登場。 28歳。22勝(16KO)2敗。二つの敗戦は世界タイトルマッチで喫したもの。 試合開始。...
View Article西岡利晃vsN・ドネア ”最強対決!”
いよいよ明日に迫った世界Sバンタム級最強対決。4階級制覇のIBF&WBO世界Sバンタム級王者ノニト・ドネア(比)vsWBC世界同級名誉王者西岡利晃(帝拳)。 両選手の前日計量が、試合地米カリフォルニア州で行われた。 西岡選手は55.2キロ。 「減量はきつかったけど、今までで1番うまくいった。大きな舞台に立てることを感謝しているし、今はワクワクしている」 顔色良さそうです!...
View Article西岡vsドネア 最強決戦結果!
13日(日本時間14日)、米カリフォルニア州カーソンで行われた、世界Sバンタム級最強対決、4階級制覇のWBO同級王者ノニト・ドネア(比)vsWBC同級名誉王者西岡利晃(帝拳)の一戦は、ドネアが9回1分54秒TKO勝ち。 試合は右ガードを高く上げ、得意の左ストレートを打ち込むタイミングを伺う西岡選手に対し、ドネアがスピードあるコンビネーションブローで先制。ポイントを重ねた。...
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View Article西岡利晃 ”偉大な敗者”
試合会場、米カリフォルニア州カーソンのホーム・デポ・センターには、ボクシング興行史上最多となる7665人の観衆で埋まった。リングサイドには、米ケーブルテレビHBO解説者、元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズ・ジュニア、メキシコのテレビ局の解説者として元世界3階級制覇王者フリオ・セサール・チャベス、同マルコ・アントニオ・バレラら名王者の顔が。...
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