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12/10 ジョシュアvsクリチコvsブラウン 世界ヘビー級
12月10日（現地時間）に、英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナでの開催が契約直前といわれていた、IBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア（英）と、元王者ウラジミール・クリチコ（ウクライナ）の対戦は、交渉が合意に達したことを両陣営が認めながらも、ここに来て暗礁に乗り上げている。...
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ジョシュアvsクリチコ戦 「WBA決断は21日！ 」
12月10日（現地時間）に、英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナでの対戦合意に達している、IBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア（英）と、元王者ウラジミール・クリチコ（ウクライナ）の一戦は最後のハードル、WBAの王座決定戦承認を待っている。ヒルベルト・メンドサ・ジュニアWBA会長は、20日（日本時間21日）にその是非を発表する事を明かした。...
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ウィルフレッド・ゴメス 「元気だが太った！」
2016年度のWBO総会が、プエルトリコ・サンファンでスタート。総会には元世界王者が多数参加しているが、日本のファンには大いに懐かしい、同国出身の元3階級制覇王者ウィルフレド・ゴメスも元気な顔を見せている。 しかし、太った。(;^_^A WBC世界スーパーバンタム級王座17連続KO防衛の記録を持つゴメスだが、往年の面影はなく、ここまで膨らむと、ちょっと残念な気持ちである。...
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WBO総会 バルカッセル会長「再選」・ジョー小泉氏「表彰」
第29回WBO総会がプエルトリコ・サンファンで開催。早々にフランシスコ・バルカッセル会長の再選が決まるとともに、理事会は満場一致で本部移転を決議。WBO本部は1988年の創立以来サンファンに本部を置いてきたが、同国の税制制度の変更に伴い、米国フロリダ州に移ることが決まった。 再選を果たしたバルカッセル会長と、帝拳ジム本田明彦会長。...
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ゴロフキン 「12月10日・HBO」撤退！
３団体統一世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）陣営は、12月10日のHBO放映興行から撤退する事を表明。WBA世界同級正規王者ダニエル・ジェイコブス（米）との対戦はなくなった。 HBOのスケジュールを引き継ぐのは、WBO世界スーパーライト級王者テンテレンス・クロフォード（米）で、ボブ・アラムはクロフォードの地元、米・ネブラスカ州・オマハでの興行になることを示唆。...
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1/28 「フランプトンvsサンタ・クルス」「 ツラティカニンvsガルシア」
WBA世界フェザー級スーパー王者カール・フランプトン（英）と、前王者レオ・サンタ・クルス（メキシコ）の再戦は、来年1月28日（現地時間）に米・ラスベガス・MGMグランド開催が決定。そしてもう一つ、無敗同士のビッグ・タイトル戦が同時開催。...
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12/10 「マレスvsクエジャル」 「チャーロvsウィリアムズ」
元３階級制覇王者アブネル・マレス（メキシコ）が、WBA世界フェザー級正規王者ヘスス・クエジャル（亜）に挑む一戦は、12月10日（現地時間）、米・ロサンゼルスのUSCガレンセンターで開催。プロモーターのリチャード・シェーファーが正式発表している。 そして、IBF世界スーパーウェルター級王者ジャモール・チャーロ（米）と、同級1位ジュリアン・ウィリアムス（米）の指名戦も同時開催。...
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衝撃KO！ WBOインターナショナル・Sフェザー級戦 ロペスvsサッソ
WBOインターナショナル・スーパーフェザー級王座決定戦。ホセ・ロペス（プエルトリコ）＝17勝（13KO）1敗1分＝vsエドガー・ロペス・サッソ（プエルトリコ）＝13勝（4KO）1敗1分＝。試合は衝撃的KO劇となった。18日（日本時間19日）、プエルトリコ・サンファン。 ロペス（上写真）と、サッソ。 試合は初回、ロペスが速攻で3度のダウンを奪う。...
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セラノvsラザー WBO女子世界Sバンタム級王座決定戦
WBO女子世界スーパーバンタム級王座決定戦。元2階級制覇王者アマンダ・セラノ（プエルトリコ）vsアレクサンドラ・ラザー（ハンガリー）。18日（日本時間19日）、プエルトリコ・サンファン。初代IBFスーパーフェザー級、WBOライト級の女子2冠王者セラノ（28歳）が、階級を落とし3階級制覇に挑んだ。 ラザーは20歳。 初回、セラノが速攻。 セラノが僅か44秒でTKO勝利。...
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カネロ WBO総会登場！ コット再選も視野に
WBO世界スーパーウェルター級王者サウル・カネロ・アルバレス（メキシコ）が、プエルトリコ・サンファンで開催中のWBO総会へ出席。王座を返上し、再びミドル級で戦う話もあるカネロだが、ミゲール・コット（プエルトリコ）との再戦話も浮上している。 上写真左からパコ・バルカッセルWBO会長、元王者イヴァン・カルデロン、グアイナボの市長。 2017年は3度リングに上がるというカネロ。...
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WBO総会 井上vs河野・田中vsフェンテス・山中vsカイェロス
プエルトリコで開催中のWBO総会。ランキング会議で確認された日本選手関連のニュースで一番の驚きは、スーパーフライ級王者井上尚弥（大橋）選手に、WBA世界同級王座を失ったばかりの河野公平（ワタナベ）選手が、年末に挑戦することが内定している（ジョー小泉氏）。...
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ロマゴン 「80万ドル希望！」 クアドラス再戦
WBC世界スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレス（ニカラグア）は、ダイレクトリマッチが有力と見られる前王者カルロス・クアドラス（メキシコ）戦で、80万ドルのファイトマネーを希望。王座を奪取した前戦の40万ドルからの倍増を狙っている王者は、「希望に満たない場合、再戦はない」と地元メディアに語っている。...
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WBO会長 カネロvsソーンダース戦 「指名戦に！」
WBOのフランシスコ・バルカッセル会長は、スーパーウェルター級王者サウル・カネロ・アルバレス（メキシコ）の、ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース（英）戦を後押し。11月26日（日本時間27日）に予定されるミドル級戦の勝者は、二つの指名試合を義務付けられる。その一つがカネロ戦で、もう一つは同級1位アフタンディル・クルツィゼ（ジョージア）が相手となる。...
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三浦隆司vsミゲル・ローマン 「WBC世界Sフェザー級暫定王座決定戦」
WBCは世界スーパーフェザー級1位三浦隆司（帝拳）選手と、同級2位ミゲル・ローマン（メキシコ）とで暫定王座決定戦を開催することを指令。早くもローマン陣営のオズワルド・キュキュレ・プロモーターは、来年1月にメキシコで開催したいと希望を述べている。...
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WBO総会 MVPテレンス・クロフォード
プエルトリコ・サンファンで開催中のWBO総会。表彰式の模様です。男子の最優秀選手は、スーパーライト級王者テレンス・クロフォード（米）が選ばれた。クロフォードは12月10日（日本時間11日）に、ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）の穴を埋める興行に出場。 最優秀女子選手は、新スーパーバンタム級王者アマンダ・セラノ（プエルトリコ）。 最優秀プロモーター賞は、ボブ・アラム（トップランク社）。...
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12/10 コンセプシオンvsヤフィ WBA世界Sフライ級戦
WBA世界スーパーフライ級正規王者ルイス・コンセプシオン（パナマ）の初防衛戦は、12月10日（現地時間）に英・マンチェスターで、同級10位カリッド・ヤフィ（英）を相手に行われることが正式発表。同日は11月26日からスライドした、IBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア（英）のV2戦興行となる。...
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前王者レミューvsリオス 「結果」 世界ミドル級
前IBF世界ミドル級王者で、現在、WBO世界同級4位にランクされるデビッド・レミュー（カナダ）が、22日（日本時間23日）、カナダ・モントリオール、ベル・センターのリングに登場。クリスティアン・ファビアン・リオス（亜）との10回戦に、判定勝ちを収めている。...
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WBO世界フライ級王座決定戦 ゾウ・シミンvsクワンピチット
11月5日（日本時間6日）、米・ネバダ州ラスベガスで開催されるマニー・パッキャオ（比）復帰戦興行は、WBO4大タイトル戦に。既に発表されていたフライ級2位ゾウ・シミン（中国）と、同級3位クワンピチット・13リエン・エクスプレス（タイ）戦が、同級王座決定戦となることがWBO総会で確認されている。...
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入れ墨ボクサー 大嶋宏成 「ここから生まれる勇気」
元日本ライト級1位で、現在は西武新宿線上井草駅前で、上井草ボックスフィットGYMと、居酒屋「いきや」を主催する大嶋宏成氏が、自分の居場所を探し求めた訳と、生い立ちからの話をまとめた著書『ここから生まれる勇気』を出版。 ここから生まれる勇気 [ 大嶋宏成 ] 著書の構成は第１章、誰でも集える居場所をつくる。第２章、自分と向き合う。 第３章、人とかかわる。 第４章、自立のためのサポートとなっている。...
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クリチコ 「負傷」 次戦は来春！
12月10日（現地時間）、英国、またはドイツで、世界ヘビー級王座を賭けた試合に出場する予定だった、ウラジミール・クリチコ（ウクライナ）は、負傷のため（ふくらはぎといわれている）に、これをキャンセル。次戦は来春になると、陣営は発表している。...
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