【Photo】 パッキャオvsホーン 「完全版」 WBO世界ウェルター級戦
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ。王者マニー・パッキャオ(比)vs同級1位ジョフ・ホーン(豪)。2日、オーストラリア・ブリスベン、サンコープ・スタジアム。 この試合のスーパーバイザーは、パコ・バルカッセルWBO会長。 29歳の挑戦者ホーン。 38歳の王者パッキャオ。 右はパッキャオのビジネスマネジャー、マイケル・コンツ(カナダ)。...
View Articleロンドン五輪銅メダル 清水 聡 OPBF王座挑戦!
ロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水 聡 (大橋)選手が、10月2日に後楽園ホールでOPBF・東洋太平洋フェザー級王者ノ・サミュング(韓国)へ挑戦。プロ4戦目でOPBF王座を獲得すると、現WBO世界ライトフライ級王者田中恒成(畑中)選手に並ぶ、国内最速記録となる。 ノは6月8日に後楽園ホールで、当時の王者竹中 良...
View Article【Photo】 19戦無サラモフvsフーパー WBO・IBFインターナショナル・ライトヘビー級戦
WBOインターナショナル・ライトヘビー級タイトルマッチ。王者ウマール・サラモフ(ロシア)vsOPBF・東洋太平洋クルーザー級9位ダミアン・フーパー(豪)。7月2日、オーストラリア・ブリスベン、サンコープ・スタジアム。 23歳のサラモフは、19戦全勝(14KO)。 対するフーパー(25歳)は、12勝(8KO)1敗。 右はWBO立会人レオン・パノンチーヨ(ハワイ出身・タイ在住)。...
View Article【Photo】 モズリーJr vs OPBF1位トゥーソント 「ミドル級8回戦」
元世界3階級制覇王者を父に持つ、シェーン・モズリーJr(米)が、パッキャオvsホーン戦興行に出場。ミドル級8回戦で、10戦全勝(8KO)のOPBF・東洋太平洋同級1位デビッド・トゥーソント(豪)と対戦。7月2日、オーストラリア・ブリスベン、サンコープ・スタジアム。 モズリーJrは10勝(7KO)1敗。初めての8回戦となる。 試合開始。 モズリーJrはトゥーソントのサウスポー・スタイルに苦戦。...
View Article元王者ハレス 67戦目 vsエルナンデス WBCフェザー級・シルバー戦
66戦のプロキャリアを持つ、35歳の元世界スーパーフライ級王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ)は、7月29日(日本時間30日)に地元であるメキシコ・ドゥランゴのリングに登場。保持するWBCフェザー級シルバー王座を賭けて、ラファエル・エルナンデス(ベネズエラ)=21勝(16KO)7敗2分1NC=と対戦。...
View Articleロレンソ・パーラ 8連敗! 「ついにKO負け」
7連敗を記録していた元WBA世界フライ級王者ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)は、7日(日本時間8日)の英国遠征で、10戦全勝(7KO)のスーパーフェザー級サム・ボーエン(英)と対戦したが、4度のダウンを奪われ初回1分56秒TKO負け。...
View Article9/13 小国以載vs岩佐亮佑 IBF世界スーパーバンタム級戦
IBF世界スーパーバンタム級王者小国以載(角海老宝石)選手と、同級3位岩佐亮佑(セレス)選手による日本人同士の指名戦が決定。試合は9月13日にエディオンアリーナ大阪で開催される。 小國選手は昨年大晦日に圧倒的不利な予想の中、22勝(22KO)無敗のジョナサン・グスマン(ドミニカ)の持つ王座に挑み、ボディブローでダウンを奪い判定勝ちで王座奪取に成功。...
View Article9/16 メリンドvsブトラー IBF世界ライトフライ級戦
5月に八重樫 東 (大橋)選手を初回で粉砕。IBF世界ライトフライ級王座を強奪して行ったミラン・メリンド(比)の初防衛戦は、同級6位ヘッキー・ブドラー(南ア)を相手に、9月16日にフィリピン・セブで開催される。 29歳のメリンドは36勝(13KO)2敗。元WBA世界ミニマム級王者のブトラー(29歳)は、31勝(10KO)2敗。この試合に2階級制覇がかかる。 応援、深く感謝です! 7/16...
View ArticleJBC 「承認!」 WBOアジア・パシフィック王座
日本ボクシングコミッション(JBC)は、8月1日からWBOアジア・パシフィック王座を正式承認することを発表。同タイトルは日本プロボクシング協会(JPBA)が、WBO世界ランク入りの可能性が高く、世界挑戦の選択肢が広がるとして、昨年9月から国内開催を承認していた。 7月28日に中国・上海でWBO世界同級王者ゾウ・シミン(中国)への挑戦が決まっている、WBO世界フライ級7位木村 翔...
View Article18勝(17KO)べナビデスvs元王者ディレル WBC世界Sミドル級王座決定戦
空位のWBC世界スーパーミドル級王座は、同級2位の元王者アンソニー・ディレル(米)と、弱冠20歳、18戦全勝(17KO)の同級4位デビッド・ベナビデス(米)の間で争われる。WBCは7月28日(日本時間29日)にも入札を開催する意向だったが、両陣営は既に対戦合意に達しており、10月下旬から11月の最初にかけて開催が予定されている。...
View Articleリッキー・バーンズvsアンソニー・クローラ 英・元王者対決!
ホルヘ・リナレス(帝拳)選手と2度に渡り激闘を演じた、元WBA世界ライト級王者アンソニー・クローラ(英・下写真)と、元3階級制覇王者リッキー・バーンズ(英)の元王者対決が実現。試合は10月14日(日本時間15日)に、英・マンチェスターかグラスゴーでの開催となる。...
View Article【Photo 】 三浦隆司vsベルチェル 「計量」 WBC世界スーパーフェザー級戦
15日(日本時間16日)に、米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで開催される、WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)と、同級1位三浦隆司(帝拳)選手の両選手は、前日計量を共にクリア。 上写真右端はローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。 G・B・Pのバーナード・ホプキンスと、マイケル・ジョージWBC立会人(米)。 三浦選手、58.6キロ。...
View Article【Photo】 コラレスvsカステリャノス 「計量」 WBA世界スーパーフェザー級戦
15日(日本時間16日)に、米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで開催される、三浦隆司(帝拳)vsミゲル・ベルチェル(メキシコ)興行のセミファイナル。WBA世界同級スーパー王者ジェスリール・コラレス(パナマ)vs同級10位ロビンソン・カステリャノス(メキシコ)の両選手も、前日計量をクリア。 フランシスコ・ペーニャWBA立会人(コロンビア)。...
View Article三浦隆司vsベルチェル 「ファイトマネー」 コラレスvsカステリャノス
15日(日本時間16日)に、米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで開催される、三浦隆司(帝拳)vsミゲル・ベルチェル(メキシコ)。ジェスリール・コラレス(パナマ)vsロビンソン・カステリャノス(メキシコ)の、ダブル世界戦興行のファイトマネー。...
View ArticleWBA世界ミニマム級指名戦 「結果」 ノックアウトvsロレト
15日、タイのチョンブリーで開催されたWBA世界ミニマム級指名試合。王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)に、同級1位レイ・ロレト(比)が挑んだ一戦は、ノックアウトが12回判定勝ち。スコアは、117-110、117-110、115-113の3-0。 7度目の防衛に成功したノックアウトは、16勝(7KO)無敗。敗れたロレトは、23勝(15KO)14敗。応援、深く感謝です!...
View Articleセルビーvsバルロス 「結果」 IBF世界フェザー級戦
7月15日(日本時間16日)、英・ロンドンのウェンブリン・アリーナで開催された、IBF世界フェザー級タイトルマッチ。王者リー・セルビー(英)に、同級1位ジョナタン・バルロス(亜)が挑んだ指名戦は、セルビーが12回判定勝ち。スコアは119-109、117-110、117-110の3-0。...
View ArticleユーバンクJr vs アブラハム 「結果」 IBO世界スーパーミドル級戦
7月15日(日本時間16日)、英・ロンドン、ウェンブリン・アリーナ興行のメイン。クリス・ユーバンクJr(英)の持つIBO世界スーパーミドル級王座に、元2階級制覇王者アルツール・アブラハム(独)が挑んだ一戦は、ユーバンクJrが12回判定勝ち。スコアは120-108、120-108、119-110。...
View Articleコラレスvsカステリャノス 「結果」 WBA世界スーパーフェザー級戦
15日(日本時間16日)、米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで、WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者ジェスリール・コラレス(パナマ)に、同級10位ロビンソン・カステリャノス(メキシコ)が挑んだタイトルマッチは、コラレスが10回負傷判定勝ち。...
View Article三浦隆司vsベルチェル 「結果」 WBC世界スーパーフェザー級戦
15日(日本時間16日)、米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラム興行のメイン。WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)と、同級1位三浦隆司(帝拳)選手の一戦は、ベルチエルが12回判定勝ち。...
View Articleゲレーロvsフィゲロア 「結果」 ウェルター級10回戦
15日(日本時間16日)、米・ニューヨーク州ユニオンデールで開催された、元4階級制覇王者ロバート・ゲレーロ(米)と、元WBC世界ライト級王者オマール・フィゲロア(米)のウェルター級10回戦は、フィゲロアが3回TKO勝ち。 2回にダウンを奪ったフィゲロアが、続く第3ラウンドに2度のダウンを奪って試合を決めた。応援、深く感謝です! 世界の注目ファイトを観るなら→...
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