15日(日本時間16日)に、米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで開催される、三浦隆司(帝拳)vsミゲル・ベルチェル(メキシコ)興行のセミファイナル。WBA世界同級スーパー王者ジェスリール・コラレス(パナマ)vs同級10位ロビンソン・カステリャノス(メキシコ)の両選手も、前日計量をクリア。
フランシスコ・ペーニャWBA立会人(コロンビア)。
ペーニャ立会人を補佐するフリオ・タイム(右)と、ホセ・オリバー・ゴメス(ともにパナマ、村田vsエンダムでも来日)。
コラレス、58.7キロ。
カステリャノス、58.6キロ。
日本のリングで内山高志(ワタナベ)選手に2勝し、世界的に名前を打ったコラレス。米国進出第一戦に勝利すれば、もっと大きな舞台が用意される。こちらも興味深い一戦です。
アンダーカード。WBCインターナショナル・ライトヘビー級タイトルマッチ。王者・WBC3位、ジョー・スミスJr(米)vs挑戦者・WBC6位スリバン・バレラ(キューバ)。
中央はスミスJrのプロモーター、ジョー・ディグアルディア(米)。
バレラ、78.6キロ。
スミスJr、79.1キロ。
“ボンバーレフト”三浦隆司 王座再挑戦!は、WOWOWで16日午前11時から生中継。お見逃しなく!。