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山中、八重樫、長谷川 今夜ゴング!視聴者Twitterジャッジ

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WBCダブル世界戦は、いよいよ今夜ゴングを迎える(12日、東京・大田区総合体育館)。神の左・バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)選手は4度目の防衛戦に挑む。前日公式計量は53.5キロのリミット一杯でパス。


山中選手は「(KOを)期待してください」と自信を見せた。18勝(13KO)2分無敗。


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挑戦者同級8位ホセ・ニエベス(プエルトリコ)は53.3キロ。22勝(11KO)2敗3分。


山中選手らしいKO防衛が期待される。

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2階級制覇のフライ級王者八重樫 東 (大橋)選手は、これが初防衛戦。リミット一杯の50.8キロでパスし、「しっかりトレーニングしてきた。調子はいい」。17勝(9KO)3敗。


挑戦者同級10位オスカル・ブランケット(メキシコ)も50.8キロでパス。32勝(23KO)5敗1分。前戦は惜しい判定を落としているが、高いKO率が不気味なメキシカンには一発がある。

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アンダーカードには、元2階級制覇王者で世界王座カムバックを狙う長谷川穂積(真正)選手も125ポンド(56.7キロ)契約の10回戦に出場。計量はリミット一杯でパス。32勝(14KO)4敗。


対戦相手メキシコSバンタム級王者へナロ・カマルゴ(メキシコ)もリミットちょうどでパス。まだ26歳ながら42勝(34KO)15敗と、負け数こそ多いが中味の濃いキャリアの持ち主。直近の2戦はいずれも初回で試合を終わらせている。


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試合は元王者が自信を見せるメキシカン相手に、どんなボクシングを見せるかが注目される。


The REAl18 ボクシングW世界戦 日本TV


ダブル世界戦は午後7時より日本TV系列で放映。山中vsニエベス戦放送中に『視聴者Twitterジャッジ』を実施する。


日本テレビボクシング中継の公式アカウント、 ntv.co.jp/wpboxing/ 。フォローして投票に参加してくれたファンには抽選で、東京ドームホテルスイートルーム宿泊券他、豪華プレゼントが当たります。


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V4山中慎介vs7.6% ダブル世界戦 日本TV

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12日、東京・大田区総合体育館で開催されたWBCダブル世界戦は、バンタム級王者山中慎介(帝拳)選手が”神の左”を爆発させ初回2分40秒で、挑戦者ホセ・ニエベス(プエルトリコ)を粉砕。初防衛戦に挑んだフライ級王者八重樫 東 (大橋)選手は、挑戦者オスカル・ブランケット(メキシコ)からダウンを奪い大差の判定勝ち。


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この夜は第3のカードとして組まれていた元2階級制覇王者長谷川穂積(真正)選vsメキシコ王者へナロ・カマルゴ(メキシコ)の一戦も初回でアッサリ勝負がつくなど、テレビ局泣かせの結果。


日本テレビ系列で午後7時から放映された視聴率は、平均7.6%(関東地区)。


それでも、『1分間の深イイ話×ボクシング世界戦』で生中継された、4月のマルコム・ツニャカオ(真正)選手とのV3戦(12回TKO)での7.2%は上回った


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観戦に訪れたWBO世界バンタム級王者亀田和(亀田)選手に、リング上から「ぜひ統一戦やって盛り上げましょう」と余裕のエールを送った山中選手。


控室では「WBOにこだわりはない」とし、「盛り上がれば誰でも。一番やりたいのはモレノ」と、現在11度防衛中のWBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)との対戦を希望した。


4人連続でサウスポー挑戦者と対戦したのは、サウスポー王者モレノと対戦への布石?


ジムの先輩、”永遠のチャンピオン”故・大場政夫(帝拳)選手と並ぶ5度目の防衛戦は、11月にも故郷滋賀県を含む関西圏で行なわれる模様。


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160秒殺 山中vsニエベス WBC世界バンタム級戦

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WBC世界バンタム級タイトルマッチ。チャンピオン山中慎介(帝拳)選手は4度目の防衛戦。09年以降の12戦で倒せなかったのは初防衛戦のビッグ・ダルチニャン(豪)のみ。”神の左”は強烈な破壊力を持つ。(12日、東京・大田区総合体育館)。


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すっかり貫禄が付いたチャンピオン山中選手。


挑戦者同級8位ホセ・ニエベス(プエルトリコ)。これまで22勝(11KO)2敗3分のWBOラテン王者は、WBOでは世界2位にランクされる。


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世界タイトル初挑戦。緊張のプエルトリコ陣営。


リングサイドにはWBO世界同級の新王者亀田和毅(亀田)選手が偵察に訪れた。


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ブルース・マクタビッシュ主審の注意を聞き、いよいよ試合開始。


サウスポー同士の攻防戦。初回から王者が仕掛ける。


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体格に勝る王者は定石通り、左を上下へ打ち分ける。早くも挑戦者の顔色が変わる。


そして、得意の左ストレートがニエベスのアゴを直撃。


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青コーナーに吹っ飛ぶように倒れたニエベスは、キャンバスへへたれ込んだまま動かない。


ようやく立ち上がった時ものの、マクタビッシュ主審がテンカウントを数え上げ試合は終了。

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全くあっけない決着となった。KOタイム初回2分40秒。


「悲しい。そんなに効いたパンチではなかったけど、見えなかった。立ち上がろうとしたんだけど」(ニエベス)


「脇が空いて手応えはもうひとつ。不完全燃焼。正直もう少しやりたかった」(山中選手)


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「強い相手とやりたい。バンタム級では負ける気がしない」というチャンピオンは、WBA世界同級のスーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)との対戦を希望。帝拳ジム浜田剛史代表は、ラスベガス進出も示唆した。


V5戦は関西圏で行なわれ、長谷川穂積(真正)選手の3階級制覇チャレンジと同じ興行になる見込み。


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長谷川穂積 3階級制覇へ!世界前哨戦

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Sバンタム級での3階級制覇を目指す、元WBC世界バンタム級、フェザー級の2冠王者長谷川穂積(真正)選手が、12日、大田区総合体育館のリングに登場。バンタム級王者時代を彷彿させる鮮やかな初回KO劇を演じて見せた。


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微笑みながら試合開始ゴングを待つ、長谷川選手と山下会長の師弟コンビ。左はセコンドのトミーズ雅さん(元日本タイトル挑戦者)。


ボクシングファンと知られる香川照之氏がリングサイドで観戦。


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対戦相手、メキシコSバンタム級王者ヘナロ・カマルゴ(メキシコ)は、26歳にしてプロ9年目。42勝(34KO)15敗という豊富なキャリアを持つ。


試合開始。長谷川選手はしつこそうなスタイルのメキシコ王者に対し、スピィディーなパンチで応戦。

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早くも左フックでダウンを奪う。


立ち上がったカマルゴにすかさず襲い掛かる元世界王者。この日の動きは素晴らしかった。

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左の連打で追い込み、フィニッシュも見事な左フック。


メキシカンは大きなダメージを被った。


「左の3連打を、あのスピードで打つのは難しい。自分が持ってる武器だと思う」(長谷川選手)

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「したいこと、してきたことが出た。たった2分くらいやったけど、意味のある2分だった」


次戦は11月もしくは12月上旬に関西圏で予定され、長谷川選手にはSバンタム級で世界戦が用意されそうで、WBC世界バンタム級王者山中慎介(帝拳)選手とのダブル世界戦になる見通し。


「形として証明したいものはもうありません」というかつての『絶対王者』は、「ボクシングが好きだという思いを持ったまま、世界の頂点に立ちたい。僕にとって3つめのベルトは究極の自己満足なんです」。

いよいよ勝負の時がやってくる長谷川選手。楽しみですね!


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浜田剛史に勝った男 今井房男 元日本Sフェザー級王者

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12日、大田区総合体育館で行なわれたWBCダブル世界戦後、ボクシング界の有志が元日本Sフェザー級王者今井房男(ミヨシ)氏が経営する、”やきとり大吉 蒲田店 ”を訪れた。先導するのは今井氏の元ジムメイトであり、同期の全日本新人王でもある山本兼当氏。


1979年12月、今井、山本の両選手は揃って協栄ジムの選手をKOし、東日本新人王に輝く。今井氏は東の準々決勝戦で大本命・浜田剛史(帝拳)選手を破り、山本氏は全日本決勝まで6連続1ラウンドKOの記録を作った。



写真右から今井選手、三好会長、山本選手。

それにしても第26回(昭和55年・1980年)の新人王戦は凄い顔ぶれです。


渡嘉敷勝男(協栄)選手、渡辺二郎(大阪帝拳)選手は後の世界王者。東の代表小林光二(角海老宝石)選手も世界を獲ったし、浜田選手も世界のトップに上り詰めている。


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78年黒星デビュー。続く2試合を引き分けて、4戦目にしてようやく初勝利を掴み取った今井選手は、浜田選手を破った勢いで全日本新人王獲得。しかし、10連勝を賭けた同期の新人王・安里義光(協栄)選手との試合を落とすと、よもやの3連敗。


再起戦の相手は世界ランクに名を連ねる五戸 博 (八戸帝拳)選手。今井選手はアマから転向した無敗のホープの咬ませ役のはずだったが、まさかの9回KO勝利で一気に世界ランカーとなる。


その後、奥間 敏 (協栄)選手には勝ったが、日本Sバンタム級王者岩本弘行(ヨネクラ)選手への挑戦は失敗。続けて後の世界王者六車卓也(大阪帝拳)選手に敗れ、高城正宏(帝拳)戦も落とした今井選手は、ここでいったんグローブを壁に吊るす。


1985年暮れ、元全日本新人王は2年3ヶ月ぶりにリング復帰を果たす。しかし、勝ったり負けたりの繰り返しで、岩本戦以降の戦歴は2勝6敗とパッとしない。今と違ってランカー同士がせめぎあっていた時代でした。


そんな今井選手がチャンスを掴んだのは87年3月、強打の日本Sフェザー級王者タイガー道上(トクホン真闘)選手の初防衛戦相手に声がかかったのだ。道上選手は指名試合でウルフ佐藤(日立)選手を豪快にKOし王座を獲得していた。



試合は大接戦。判定までもつれ込んだが、勝者は「今井!」。大番狂わせを演じた今井選手が、ついに日本チャンピオンに輝いた。


この王座は3度防衛。そして4度目の防衛戦で迎えたのが、最初の引退の原因となった因縁の相手、高城選手。だが、リベンジはならず王座転落。この試合を最後に今井選手は、正式に引退した。


生涯戦績17勝(7KO)11敗2分。


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今井氏と高城氏のツーショット。


なんか、いいですね~。(^-^)/


現在の高城氏は神奈川県相模原市にある、M.Tボクシングジム の会長さんです。


「通い続けて20年以上、とっても頑固なマスターが、歳ごとに優しさが。しかし確かな味は変わらない。(頑固な味を続けてます) 焼鳥は大吉に限るよ!」(サントリーグルメガイドより)


皆様もぜひ今井さんの、やきとり大吉 蒲田店 へ足を運ばれてみては。


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WOWOW生中継! 三浦隆司 敵地でV1戦 vsトンプソン 前日計量

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WBC世界Sフェザー級王者三浦隆司(帝拳)選手の初防衛戦は、敵地メキシコ・カンクンのリング。地元の指名挑戦者・同級1位セルヒオ・トンプソン(メキシコ)を相手に、”ボンバーレフト”を炸裂させることが出来るか。前日公式計量の模様です。


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やや緊張の色が見えるチャンピオン。公式計量は130ポンドのリミット一杯でパス。25勝(19KO)2敗2分。


地元の期待を一身に受ける挑戦者も、同じく130ポンドのリミットちょうどで計量をクリア。27勝(25KO)2敗。


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自信のポーズを見せるトンプソン。


下はプロモーターである、カンクンのボス、ぺぺ・ゴメス氏。勝負を賭けた一戦を控え、鼻息も荒い。

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ホルへ・リナレス(帝拳)選手に勝った自信を基に、王座にチャレンジするトンプソン。


確かに迫力ある攻撃力は脅威だが、打たせるのも事実。三浦選手の一撃は、これまでの相手と少し異質なもの。果たしてどんな作戦で来るのか?


強打、決めてある同士のスリリングな試合は、ファンにとっては見ごたえ十分の試合になることが予想される。


試合の模様は明日、午前11時よりWOWOWで生中継!


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三浦vsトンプソン 結果! WBC世界Sフェザー級戦

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17日(日本時間18日)メキシコ・カンクンで行なわれたWBC世界Sフェザー級タイトルマッチ12回戦。王者三浦隆司(帝拳)vs指名挑戦者・同級1位セルヒオ・トンプソン(メキシコ)の一戦は、三浦選手が判定勝ち。


試合はダウン応酬の大激戦。小差の判定で王者が初防衛に成功した。

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三浦vsトンプソン 大激闘! WBC世界Sフェザー級戦

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17日(日本時間18日)、メキシコ・カンクンの室内闘牛場プラサ・デ・トロス(約6千人収容)で、WBC世界Sフェザーチャンピオン三浦隆司(帝拳)選手は、タイトル初防衛戦に挑んだ。勝てば史上3人目の快挙となる。


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チャンピオンベルトを掲げるのは、メキシコ在住の西出健一トレーナー。


山田純夫氏がカンクンのボス、ぺぺ・ゴメスプロモーターからの直接要請で、君が代を斉唱。


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挑戦者はカンクンに住む同級1位のセルヒオ・トンプソン(メキシコ)。これまで27勝(25KO)2敗。現在11連続KO中で、その中には元2階級制覇王者ホルへ・リナレス(帝拳)選手を2回TKOに降した星もある。


一発強打では三浦選手。しかし、トンプソンは不器用に見えスタイルから重いパンチの連打が効く。激戦必死の好カードは、いよいよ試合開始ゴング。


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先制したのはチャンピオン。


第2ラウンド。左アッパーで挑戦者の動きを止めた王者は、続く連打でダウンを奪う。

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すかさずラッシュした三浦選手だが、トンプソンはクリンチを駆使してピンチ脱出。


続く第3ラウンドは、地元の挑戦者が盛り返した。

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試合は予想通り両選手譲らぬ打撃戦に突入。


好打が応酬される。

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5回終了。トンプソンの左で三浦選手の右目下が腫れてきた。


しかし、まだまだ強い勝利への意欲が伺える。


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第6ラウンド。挑戦者の右で腰を落としたチャンピオン。すかさずトンプソンは攻めかかる。


だがここで、逆に三浦選手の左ストレートが炸裂。今度はトンプソンの足元が怪しくなる。そこへ王者はすかさず連打を浴びせ、この試合2度目のダウンを奪う。しかし、フィニッシュには至らない。

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7回の打ち合いもチャンピオン優勢かと見られたが、メキシコ人ジャッジはトンプソンにポイントを与えている。


だが、ここまでは三浦選手がポイントリード。挑戦者をしとめることが出来るのか。


続く8回、またもやダウンシーンが・・・。 → 三浦隆司 史上3人目海外防衛! WBC世界Sフェザー級戦


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三浦隆司 史上3人目海外防衛! WBC世界Sフェザー級戦

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WBC世界Sフェザー級タイトルマッチは、いよいよ第8ラウンド。ここまでは2度のダウンを奪っているチャンピオン三浦隆司(帝拳)選手がリード。しかし、地元の挑戦者セルヒオ・トンプソン(メキシコ)も、まだまだ試合を捨てていない。  =第7ラウンドまで→三浦vsトンプソン 大激闘!WBC世界Sフェザー級戦


接近戦。挑戦者の右フックで今度は王者がキャンバスへ落ちた。


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立ち上がったチャンピオンは反撃。左強打で挑戦者に逆襲。ダメージを与えた。しかし、ジャッジ3者のスコアは10-8でトンプソン。


9回も挑戦者が意地の反撃でポイント挽回。

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第9ラウンドを終えて公式ジャッジペーパーは、一人が三浦選手3ポイントリード。他の2人はイーブンとなっていた。


しかし続く10回、王者の左でトンプソンは甚大なダメージを被る。攻めるチャンピオン。ここはストップか?。


だが、ここも挑戦者は執拗なクリンチで乗り切った。カナダ人ジャッジはこのラウンドを10-9としている。


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ラスト2ラウンド。チャンピオンの目はまだ生きている。


さすがに疲労の色が濃い挑戦者。

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大激戦に、帝拳ジム本田明彦会長も力が入る。


互いに消耗しながらも、両選手は最後まで強打を飛ばしあった。


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試合はチャンピオン優勢利に終了。しかし、地元の挑戦者も頑張り、意地を見せた。


日本陣営は早速勝利をアピールする。


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オフィシャルのスコアは、ジョエル・ゴーブル(カナダ)113-112、フェルナンド・バルボッサ(メキシコ)114-111、オレン・シェレンバーガー(米)114-110の3-0でチャンピオン。


三浦選手は日本人世界王者として史上3人目の海外防衛に成功。


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地元での敗戦にガックリの敗者トンプソンとぺぺ・ゴメスプロモーター(左)。


V1成功。ホッと息をつくチャンピオンと、葛西トレーナー。


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三浦選手は、試合後吐血症状がみられ、インタビューも手短かに済ませ救急車で病院に直行している。激しい戦いでした。


すばらしいファイトでのV1成功。おめでとうございます。


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WBAバンタム級 バスケスこけてルイスvs元王者ミランダ

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WBA世界バンタム級ランカー群の最上位2位にランクされ、亀田興毅(亀田)選手の持つWBA世界バンタム級正規王座挑戦へ食指を伸ばしていた元2階級制覇王者(暫定含)ロベルト・バスケス(パナマ)は、去る10日、パナマシティでの8回戦で不覚の判定負け。


カルロス・ゴンサレス(パナマ)マネジャーの抱く、バスケス3階級制覇達成の野望は遠くかすんでしまった。


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右がゴンサレス氏。


バスケスの為にセットされたような暫定王座決定戦では、ジョン・マーク・アポリナリオ(比)=7月、興毅選手に判定負け=と2戦連続して引き分け。相手を変え、3度目の暫定戦かと思われた8月の試合だったが、試合を前に海外からは「12月、亀田に挑戦」(ゴンサレス氏)というニュースもあった。


ミニマム級上がりの元世界挑戦者ワルベルト・ラモス(コロンビア・32歳)は、今年に入り4年ぶりにカムバック。4月、5月と楽な相手に2連勝していたが、まさかバスケスがこの相手に敗れる(2-1判定)とは、ゴンサレス氏も夢にも思っていなかったことだろう。


勝ったラモスは19勝(12KO)6敗2分。次回WBAランキングでは、バスケスの下がり具合と、ラモスがどの辺りに飛び込んで来るのかに注目。


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ルイス。


さて、昨年12月、興毅選手に挑戦しスプリットの判定で敗れた前暫定王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)は、今年6月再起(2回TKO勝ち)。現在3位にランクされるルイスの次戦は、9月7日(現地時間)メキシコ・アポダカでフリオ・セサール・ミランダ(メキシコ)相手に予定されている。


元WBO世界フライ級王者ミランダは、昨年2連敗で白星なし。今年4月、元WBC世界Sフライ級トップランカー、ファン・ホセ・モンテス(メキシコ)との試合では引き分けた。37勝(29KO)8敗2分の33歳。


試合は今のところノンタイトル戦。古豪ミランダを相手に選んだルイス陣営の次なる目的は?。


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サンチェス、ゴメス、マルセル 世界フェザー級王者 栄光と没落!

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WBAホームページに1972年8月に行なわれたフェザー級タイトルマッチ。王者アントニオ・ゴメス(ベネズエラ)vs挑戦者エルネスト・マルセル(パナマ)の試合動画がアップされている。

71年9月、東京で西城正三(協栄)選手から王座を強奪していったゴメスの2度目の防衛戦である。西城vsゴメス戦は指名試合。これを先延ばしにしようとした西城陣営は、一度はWBAから王座を剥奪されるという事態に陥る。

あわてて渡米した協栄ジム金平正紀会長は、なんとかゴメス側と契約し王座は元の鞘に戻ったもの、ゴメスのファイトマネーは相場の二倍の1万5千ドル(540万円)。他にベネズエラへのTV放映権利もタダという大きな代償を支払わされた。

そして”最強の挑戦者”は噂通りの強さを見せ、チャンピオンベルトを手土産にベネズエラへ帰っていった。ただし、帰国のために羽田空港に現れた新王者は、ビールの飲みすぎでへべれけ状態であったという。



ゴメスは2ヶ月後のメキシコ遠征で、無名のラウル・マルチネス・モラ(メキシコ)にアッサリと敗れる(ノンタイトル)。王座を賭けた再戦は勝利したものの、このマルセル戦で王座転落。最強といわれたゴメスの王座は1年と持たなかった。

「中南米辺りの強いのは、チャンピオンになるとすぐにいい気になっちゃうからね」('-^*)/

その後、元世界王者ゴメスは元の港湾労働者に戻った。

マルセルは71年11月、松山市のラグビー場でWBC世界フェザー級王者柴田国明(ヨネクラ)選手に挑戦。際どい試合。なかなか出ない判定結果。放映したフジTVは「マルセル王座奪取!」とテロップを流し、新王者誕生を告げ放送終了。だが、正式結果は引き分け。とんだミソをつけてしまった。



マルセルはこの試合の印象がよほど強かったのか、生まれた息子にクニアキ・シバタという名前を付けている。初防衛に成功した元バスケットボール選手は、その後ベネズエラへ遠征するが、地元のレオネル・エルナンデス(上原康恒選手のV1戦相手)に微妙な判定負け。

しかし、立ち直ったマルセルはゴメスを返り討ちにし、ノンタイトルで若きサムエル・セラノ(プエルトリコ)を降す。そして、4度目の防衛戦でアレクシス・アルゲリョ(ニカラグア)に勝ったリング上で引退を発表。自国のファンを大いに驚かせた。

世界チャンピオンとしての努力を、継続して続けていくことも難しいものです。

辛くもマルセルから王座を護った柴田選手は、半年後、”最強の挑戦者”クレメンテ・サンチェス(メキシコ)を迎え、3度目の防衛戦に臨む。サンチェスは、柴田陣営が待ち料10万ドル(3600万円)を支払って対戦を先延ばしにしていた。

10万ドル払って別に選んだ挑戦者がマルセルだったというのは、なんとも皮肉な話。

次にサンチェスとやるハメニなったのは、『チャンピオンになってから1年以内にトップ・コンテンダーと防衛戦をしなければならない。1ヶ月以内に契約しなければタイトルを剥奪する』というWBCからの至急電報が原因。

「違約金も払ったし、制約されるものは何もないはずだ」は通用しなかった。その結果、柴田選手はアッサリと王座を手放してしまう。



圧倒的KOで世界王者となったサンチェスはすっかり有頂天。金も入り、とたんに練習に身が入らなくなる。「俺に勝てるやつはいない」。

ただしそれは、チャンピオンになっても努力を続けての話。すっかり遊び人と化した王者は、4ヵ月後の初防衛戦でウェイトを作れず、戦う前から無冠に。試合ではホセ・レグラ(キューバ→スペイン)に13度のダウンを奪われ10回KO負け。

さらに王座転落から6年後の78年12月、サンチェスは射殺されるという非業の死を迎えねばならなかった。

レグラは初防衛戦で37歳になっていた”黄金のバンタム”エデル・ジョフレ(ブラジル)に王座を明け渡すことになる。

さて、先頃、”墓場から出てきたような選手”に名をさしめた元2階級制覇王者ロベルト・バスケス(パナマ)の敗因も、舐めきって練習していなかったことにあるようです。

いくら”最強”でも、この世界、舐めたら終わりである。もちろん、良い意味での”かんちがい”は、素直な選手を強くするのだが・・・。

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デュランvsカストロ 再々戦!9月7日ルナパーク

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元4階級制覇王者・”石の拳”ロベルト・デュラン(パナマ)と、元ミドル級王者ホルへ・カストロ(亜)の二人が、9月7日(現地時間)、ブエノスアイレスのルナパークで16年ぶりに拳を交える。

現在62歳のデュランと、45歳になるカストロ。1995年12月、竹原慎二(沖)選手に4度護ったWBA世界ミドル級王座を追われたカストロは、再起3戦目に”伝説のボクサー”、デュランとの対戦チャンスを掴んだ。



97年2月、カストロの地元アルゼンチンで行なわれた初戦は、”アルゼンチンの伝説”、カストロが判定勝ち。ウェイトはデュラン74・8キロ、カストロ76キロ。

4ヵ月後。デュランの地元パナマシティで行なわれたダイレクト・リターンマッチでは、王様デュランが小差判定で雪辱に成功した。

ノンタイトル10回戦とはいえ、凄い盛り上がりですね。(^-^)/



デュランはカストロに雪辱した1年後、竹原選手から王座を奪っていたウィリアム・ジョッピー(米)に挑戦するも3回TKO負け。2001年7月、故ヘクター・カマチョ(プエルトリコ)に敗れたのがラストファイト。103勝(70KO)16敗。

一方のカストロはその後も頻繁にリングに上がり、世界クルーザー級王座へ2度挑戦するも世界復帰はならなかった。しかし、2007年まで戦い続け、144戦130勝(90KO)11敗3分というレコードを残している。

デュラン EX3R カストロ。

日本リングでも、こんな企画が観たいものですね。(^O^)/

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村田諒太vsハグラー、レナード!ボブ・アラム

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25日、東京・有明コロシアムでプロデビュー戦に臨むロンドン五輪ミドル級金メダリスト村田諒太(三迫)選手が公式記者会見。「僕のプロとしての歴史の最初の1ページになる。しっかりした試合で勝ちたいと思う」と意気込みを語った。


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会見には村田選手とプロモート契約を結ぶ、米最大手『トップランク』社のボブ・アラム氏も出席。「ムラタは(マービン)ハグラー、(シュガー・レイ)レナード、(トーマス)ハーンズのように必ず歴史に残るボクサーになる」と強い期待を表した。


プロ初戦は東洋太平洋ミドル級王者柴田明雄(ワタナベ)選手との6回戦。村田選手有利の声は大きいが、「簡単にはいかないのでは」の声が多いのも事実。


金メダリストは様々なプレッシャーとも戦うことになるが、期待通りの強さで勝利を飾ることが出来るのか。それとも、柴田選手が意地でプロの洗礼を浴びせるのか。


試合の模様は8月25日、19時からフジTVダイヤモンドグローブ・スペシャル で放映されます。


かつて、シュガー・レイ・レナード(米)に最も近づいた男が日本にいた。奇しくも村田選手の所属する三迫ジムの先輩となる元WBA世界Sウェルター級王者三原 正 (三迫)選手がその人。


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1981年11月7日、米ニューヨーク州ロチェスターへ乗り込み、地元期待、不敗のロッキー・フラット(米)とレナードが返上した世界王座を争い。ダウンを奪い15回判定勝ちの殊勲を上げた三原選手は、アラム氏の目に留まった。


1982年2月2日、東京都体育館。10位の挑戦者デビー・ムーア(米)は三原陣営が勝てると踏んで選んだ相手。プロ8戦のキャリアしかないムーアには、よもや負けなまいというムードで三原選手はV1戦に挑んだ。ファイトマネーは2200万円。


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この時もアラム氏が来日。


「まだ米国では名前が売れていない三原だが、2試合衛星中継してからならファイトマネーもグッと上がる」

「WBC同級王者ウィルフレッド・ベニテス(プエルトリコ)となら、60万ドル(1億3千2百万円)。ウェルター級王者レナードとなら75万ドル(1億6千5百万円)。それぐらいの価値はある」(当時のレート)


初防衛成功後のドリーム・プランが三迫ジムとアラム氏の間で交渉され、『アジアから世界へ』のレールは完璧に敷かれた。


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王者の楽勝ムードで迎えた試合は、地元での初防衛を意識しすぎた王者の動きが固く、まるでいつもと違う動き。ファンもあっけにとられたまま、6回3度のダウンを奪われて三原選手は王座から転落してしまった。


「因果よのゥ~」ということになるが、村田選手には三原選手が越えられなかった『アジアから世界へ』の道を進んでいってほしいものだと期待。あわせて、柴田選手の『プロの意地』にも注目。


試合後の同日23時25分からは、TBS系列”情熱大陸 ”で村田選手の特集が放送されます。こちらもお楽しみに。


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マレスvsジョニゴン WBCダブルタイトル戦計量

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24日(日本時間25日)、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊カーソンのスタッブハブ・センター(旧ホームデポ・センター)で挙行される、WBCダブル世界戦の前日計量が現地で行なわれた。


WBC世界フェザー級王者アブナー・マレス(メキシコ)は、リミットを半ポンド下回る125.5ポンド(56.93キロ)でパス。


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挑戦者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)は、125ポンド(56.7キロ)でパス。


「攻略が困難な相手だけど、できるだけイージーに勝つように心がけたい」というチャンピオンは初防衛戦。


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元2階級制覇王者ゴンサレスは、「この試合に勝てる可能性がなかったら、私は受けなかった」と明言。


互いにバンタム級からクラスを上げてきた同士だが、体格では挑戦者が大きく上回る。


マレスにとって、イージーな試合になるとは思えないのだが・・・。


果たしてその自信は、どういう結果をもたらすのか。大いに楽しみにしたい。

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同時に挙行されるSバンタム級戦は、王者ビクトル・テラサス(メキシコ)にSバンタム級王座を返上してクラスを上げてきたレオ・サンタクルス(メキシコ)が挑戦。

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カネロ・プロモーションから離れて成功した王者テラサスは、リミットを1ポンド下回る121ポンド(54.88キロ)。


挑戦者サンタクルスは121.75ポンド(55,22キロ)でパス。

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余裕が伺えるサンタクルスは、この試合に勝つことしか考えておらず、試合後のマレスへの挑戦も視野に入れている。果たして思惑通りに試合は終わるのか。


大変楽しみなダブル世界戦です。


ボクシングファンの皆さんは、明日は忙しい日となりますね。(^_^;)


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マレスvsジョニゴン WBCダブル世界戦 結果!

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24日(日本時間25日)、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊カーソンのスタッブハブ・センター(旧ホームデポ・センター)で行なわれたWBCダブル世界戦。フェザー級王者アブナー・マレス(メキシコ)vs挑戦者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)の一戦は、ゴンサレスが初回TKO勝ち。


衝撃的KOでゴンサレスが王座返り咲きに成功。


Sバンタム級王者ビクトル・テラサス(メキシコ)vs挑戦者レオ・サンタクルス(メキシコ)戦は、サンタクルスが3回TKO勝ち。


サンタクルスが2階級制覇に成功した。


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