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1/18 ホルヘ・リナレスvsパブロ・セサール・カノ 「DAZN興行」

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元3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(帝拳)選手が、来年1月18日(日本時間19日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催される、DAZN興行に出場する事が正式発表。スーパーライト級で元WBA世界同級暫定王者パブロ・セサール・カノ(メキシコ)=31勝(21KO)7敗1分=と対戦する。メインはWBO世界ミドル級王者デメトリアス・アンドラーデ(米)vs同級8位アルツール・アカボフ(ロシア)のタイトル戦で、DAZNにより配信される。

 

    


1/19 バドゥ・ジャックvsマーカス・ブラウン 「WBA世界ライトヘビー級暫定王座決定戦」

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王者ドミトリー・ビボル(キルギスタン)が定期的に防衛戦をこなしている、WBA世界ライトヘビー級に暫定王座設置。1位バドゥ・ジャック(スウェーデン)と2位マーカス・ブラウン(米)による暫定王座決定戦が、1月19日(日本時間20日)に米・ラスベガスで開催のパッキャオvsブローナー興行で行われる。

 

    

【Photo】 テイラーvsワールストルム 「無敗対決!」 WBA&IBF女子世界ライト級戦

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WBA&IBF女子世界ライト級タイトルマッチ。王者ケイティ・テイラー(アイルランド)vs挑戦者・WBC女子世界スーパーフェザー級王者エバ・ワールストルム(フィンランド)。12月15日(日本時間16日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン。11戦無敗(5KO)の2団体統一王者テイラー。

 

 

挑戦者は階級を上げ、2階級制覇を目指すWBC世界スーパーフェザー級王者ワールストルム。22勝(3KO)無敗1分。自国以外のリングで戦うのは初めて。

 

 

果敢に攻め込む挑戦者だが、王者が試合を支配。

 

 

ワールストルムは、なかなか突破口を見いだせない。

 

 

 バーナード・ブルニ(米)、ラリー・ハザード・ジュニア(米)、デビッド・サザーランド(米)の3人のジャッジが揃って100-90とスコアする圧勝でテイラーが勝利。

 

 

右端はランディ・ゴードンIBF立会人(米)。その隣はシヴァナ・インナルシング米)WBA立会人。左端はヒルベルト・メンドサ・ジュニアWBA会長。

 

 

ロンドン五輪女子ライト級で金メダルを獲得しているテイラーは、プロ7戦目で世界王座を獲得。契約するエディ・ハーン(英)のプロモートによる、今後の女子強豪対決に注目。

 

    

WBC 「ゴロフキンvsチャーロ指令へ!」 WBC世界ミドル級挑戦者決定戦

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WBCマウリシオ・スライマン会長は、ミドル級暫定王者ジャモール・チャーロ(米)が、22日(日本時間23日)に米・ニューヨークで行うマット・コロボフ(ロシア)との防衛戦に勝利した場合、正規王者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)への挑戦権を賭けた決定戦を、同級1位ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との間に、公式に指令することを明かした。今後の動向に注目。

 

    

2/2 オスカル・バルデスvsカルミネ・トンマゾーネ 「WBO世界フェザー級戦」

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来年1月12日(日本時間13日)のトップランク興行で予定されていた、WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)の復帰戦は、2月2日(日本時間3日)に米・テキサス州フリスコで開催されるアルバレスvsコバレフ再戦興行へスライド。挑戦者もアンドニ・ガゴ(スペイン)から同級14位カルミネ・トンマゾーネ(伊)に変更されている。同日はIBF世界ライト級王座決定戦。1位リチャード・コミー(ガーナ)vs3位イサ・チャニエフ(ロシア)との、トリプル世界戦となる。

 

    

5/4 カネロvsジェイコブス 「交渉開始!」 統一世界ミドル級戦

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来年5月4日(日本時間5日)に米・ラスベガスで予定されるサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の次戦は、IBF世界ミドル級王者ダニエル・ジェイコブス(米)との、WBC世界同級及びWBA同級スーパー王座を賭けた統一戦実現を目指し、来週から交渉に入ることをジェイコブス陣営のエディ・ハーンが示唆。カネロ擁するオスカー・デラホーヤは、傘下のデビッド・レミュー(カナダ)とのWBA指名戦を優先したい考えだったが、先のカネロ興行出場予定だったレミューは、脱水症状で病院に担ぎ込まれ欠場。今後はスーパーミドル級に転級することが明らかになっている。

 

    

1/19 ジャック・テポラvsウーゴ・ルイス 「WBA世界フェザー級暫定戦」

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2016年9月、長谷川穂積(真正)選手にWBC世界スーパーバンタム級王座を明け渡した、元2階級制覇王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)が、WBA世界フェザー級暫定王者ジャック・テポラ(比)へ挑戦。試合は来年1月19日(日本時間20日)開催の、パッキャオvsブローナー興行に組み込まれた。

 

    

井岡一翔vsニエテス勝者へ義務付け! 「パリクテvsマルティネス」 WBO世界スーパーフライ級

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WBOは大晦日にマカオで開催されるスーパーフライ級王座決定戦。1位ドニー・ニエテス(比)vs3位井岡一翔(SANKYO)の勝者に対する指名挑戦者決定戦を指令。2位アストン・パリクテ(比・下写真)と、4位ホセ・マルティネス(プエルトリコ)による挑戦者決定戦は、来年1月31日(日本時間2月1日)に米・カリフォルニア州アルパイン、ビエハス・カジノ&リゾートで開催される。

 

    


2/2 11戦無敗・ロマチェンコ挑戦希望ロペスvsマグダレノ 「トップランク興行」

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トップランク期待のライト級超新星。11戦無敗(9KO)テオフィモ・ロペス(米・21歳)が、来年2月2日(日本時間3日)に米・テキサス州フリスコで開催される、アルバレスvsコバレフ再戦興行で、元世界挑戦者のディエゴ・マグダレノ(米・32歳)=31勝(13KO)2敗=と対戦。現在、WBA、WBOライト級11位、WBC15位にランクされるロペスは、今月8日(日本時間9日)のマジソン・スクエア・ガーデン興行で、メイソン・メナード(米)=34勝(24KO)3敗=を、初回44秒に右の一撃でKO。ファン、関係者の度肝を抜いた。

 

 

メナード戦でNABF、NABA、USBA3本のライト級ベルトを獲得したロペスの2019年の目標は世界ライト級タイトルで、そのターゲットはWBO&WBAスーパー王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)。「現代を代表するボクサーになりたい」というロペスの今後に大いに注目。

 

    

2/10 ラミレスvsセペダ 「WBC世界スーパーライト級戦」

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WBC世界スーパーライト級王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)=23戦全勝=(16KO)=のV2戦は、来年2月10日(日本時間11日)に米・カリフォルニア州フレズノのセーブマート・センターで、WBO世界同級3位ホセ・セペダ(米)=30勝(25KO)1敗=を相手に行われる事が正式発表された。

 

 

 

    

WBC世界フライ級挑戦者決定戦 「セルビーvsマルティネス」 入札結果

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WBC世界フライ級王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア・下写真)への指名挑戦権を賭けた挑戦者決定戦。1位アンドリュー・セルビー(英)vs2位フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)の入札は、マルティネスをサポートするCLASE Y TALENTO BOXEOが、6万ドルで、TGBプロモーションの4万5千ドルを押さえ落札に成功。今後の動向に注目。

 

    

2/16 サンタクルスvsフローレス 「WBA世界フェザー級スーパー戦」

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WBA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ)は、来年2月16日(日本時間17日)に米・ロサンゼルスで、WBA12位ミゲル・フローレス(米)=23勝(11KO)2敗=を相手に防衛戦を行う。同じリングには元WBCライト級王者オマール・フィゲロア(米)が出場。ウェルター級10回戦で、ジョン・モリナ(米)=クロフォードとの世界戦でオーバーウェイト=とグローブを交える。

 

    

ロサレスvsエドワーズ 「結果」 WBC世界フライ級戦

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22日(日本時間23日)、英・ロンドンのO2アリーナで開催されたWBC世界フライ級タイトルマッチ。王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)に同級13位チャーリー・エドワーズ(英)が挑んだ一戦は、エドワーズが12回判定勝ちで新王者。スコアは118-110、117-111、116-112の3-0。自慢の強打を振るって攻勢を仕掛けるロサレスだが、気負いすぎでスピードあるエドワーズを捕まえることが出来ず、細かい連打と手数の前にポイントを失っていた。大番狂わせで王座奪取に成功したエドワーズは、14勝(6KO)1敗。2度目の防衛に失敗したロサレスは、28勝(19KO)4敗。

 

    

アッサン・エンダムvsマーティン・マレー 「結果」WBCミドル級シルバー戦

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村田諒太(帝拳)選手とのWBA世界ミドル級正規王座を賭けた戦いで、1勝1敗と星を分けた元王者アッサン・エンダム(仏=ハッサン・ヌダム・ヌジカム=)が、22日(日本時間23日)、英・マンチェスター興行でWBCミドル級シルバー王者で世界2位にランクされるマーティン・マレー(英)の持つ王座に挑戦。12回判定勝ちで王座を獲得。再び世界上位に顔を出すことになった。スコアは117-112、116-112、114-114の2-0。

 

    

フランプトンvsワーリントン 「結果」 IBF世界フェザー級戦

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22日(日本時間23日)、英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナで開催されたIBF世界フェザー級タイトルマッチ。王者王者ジョシュ・ワーリントン(英)にWBO世界同級暫定王者カール・フランプトン(英)が挑んだ一戦は、ワーリントンが12回判定勝ちで初防衛に成功。スコアは116-113、116-112、116-112。

 

 

英国ミドル級王座決定戦。WBO世界スーパーウェルター級9位リーアム・ウィリアムス(英)と、WBO世界ミドル級15位マーク・ヘフロン(英)の一戦は、ウィリアムスが10回1分55秒TKO勝ちで新王者。

 

WBOインターコンチネンタル・フェザー級王座決定戦。マイケル・コンラン(アイルランド)と、元英連邦フェザー級王者ジェイソン・カニンガム(英)の一戦は、コンランが1回判定勝ちで新王者。スコアは97-92、97-92、98-92。プロ初のベルトを獲得したコンランは、10戦全勝(6KO)。敗れたカニンガムは、24勝(6KO)6敗。

 

前WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)が8回戦に出場。チャールズ・アダム(ガーナ)を4回終了棄権に追い込みTKO勝ち。デビッド・レミュー(カナダ)戦以来、約1年ぶりの復帰戦を飾った。

 

    


ホワイトvsチゾラ Ⅱ 「結果」 WBCシルバー&WBOインター・ヘビー級戦

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22日(日本時間23日)、英・ロンドンン、O2アリーナ興行のメイン。WBC&WBO世界ヘビー級1位でWBCシルバー、WBOインターナショナル王座を持つディリアン・ホワイト(英)に、WBA5位、IBF5位、WBO11位のデレック・チゾラ (英)が挑んだ一戦は、11回1分56秒、ホワイトが強烈な左フック一発でチゾラをテンカウントKO。

 

 

WBAインターナショナル・ライトヘビー級タイトルマッチ。王者ジョシュア・ブアッツィ(英)と挑戦者レノルド・クィンラン(豪)の一戦は、ブアッツィが初回1分20秒TKO勝ちで王座防衛に成功。

 

 

    

ジャーメル・チャーロvsトニー・ハリソン 「結果」 WBC世界スーパーウェルター級戦

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22日(日本時間23日)、米・ニューヨーク、ブルックリンのバークレイズ・センターで開催された、チャーロ兄弟ダブル世界戦興行。WBC世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米)に、同級5位トニー・ハリソン(米)が挑んだタイトル戦は、大接戦の末にハリソンが12回判定勝ち。スコアは116-112、115-113、115-113。しかし、会場からは大きなブーイング。米国のファン、関係者からも判定に対する疑問の声が多数上がっている。新王者ハリソンは、28勝(21KO)2敗。4度目の防衛に失敗したジャメールは、31勝(15KO)1敗。

 

 

WBC世界ヘビー級4位で王座への指名挑戦権を持つドミニク・ブレアジール(米)が、カルロス・ネグロン(プエルトリコ)=20勝(16KO)1敗=とグローブを交えた一戦は、ブレジアールが9回1分37秒KO勝ち。

 

    

ロサレスvsエドワーズ 「スコアカード」 WBC世界フライ級戦

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22日(日本時間23日)、英・ロンドンのO2アリーナで開催されたWBC世界フライ級タイトルマッチ。防衛は固いと見られていた王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)は、同級13位チャーリー・エドワーズ(英)の細かい連打と手数の前にポイントを失い王座を喪失。減量苦からか終盤の失速が痛かった。

 

    

ジャモール・チャーロvsマット・コロボフ 「結果」 WBC世界ミドル級暫定戦

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22日(日本時間23日)、米・ニューヨーク、ブルックリンのバークレイズ・センターで開催者れた、WBC世界ミドル級暫定タイトルマッチ。暫定王者ジャモール・チャーロ(米)に、WBC世界スーパーミドル級13位マット・コロボフ(ロシア)が挑んだ一戦は、ジャモールが12回判定勝ちで初防衛に成功。スコアは119-108、116-112、116-112。試合はジャモールがサウスポー、コロボフの左に苦しみ、スコア以上の接戦で、119-108とスコアしたラリー・ハザードJr(米)には、多数の批判の声が上がっている。

 

    

【PHoto】 アッサン・エンダムvsマーティン・マレー 「WBCミドル級シルバー戦」

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WBCミドル級シルバー王座戦。王者・WBC2位マーティン・マレー(英)vs挑戦者アッサン・エンダム(仏=ハッサン・ヌダム・ヌジカム=)。12月22日(日本時間23日)、英・マンチェスター、マンチェスター・アリーナ。36歳のマレーは、元WBA世界ミドル級暫定王者。

 

 

32歳のエンダムは昨年10月に村田諒太(帝拳)選手との再戦に敗れ、WBA世界ミドル級正規王座を手放して以来の試合。

 

 

4回終了間際に足を滑らせ不運なダウンを宣告されたエンダムだが、得意のアウトボクシングが冴え、手数の少ないマレーをコントロール。

 

 

12回終了。エンダムの手が挙がった。

 

 

公式スコアはマーク・ライソン(英)114-114、デビッド・ビロセルコヴェック(カナダ)117-112、エディ・パッポ(ガーナ)116-112の2-0でエンダム。

 

 

世界2位マレーを破り、WBCシルバー王座を獲得。敵地で見事な復活劇を演じたエンダムは、37勝(21KO)3敗。今後の動向に注目。

 

    

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