20日(日本時間21日)、仏・マルセイユのパレ・デ・スポール・ドゥ・マルセイユで開催された、WBA世界クルーザー級暫定タイトルマッチ。暫定王者アルセン・グラムイリアン(アルメニア)に同級10位マーク・フラナガン(豪)が挑んだ一戦は、グラムイリアンが9回TKO勝ちで初防衛に成功。勝ったグラムイリアンは24戦全勝(67KO)。敗れたフラナガンは24勝(17KO)6敗。
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20日(日本時間21日)、仏・マルセイユのパレ・デ・スポール・ドゥ・マルセイユで開催された、WBA世界クルーザー級暫定タイトルマッチ。暫定王者アルセン・グラムイリアン(アルメニア)に同級10位マーク・フラナガン(豪)が挑んだ一戦は、グラムイリアンが9回TKO勝ちで初防衛に成功。勝ったグラムイリアンは24戦全勝(67KO)。敗れたフラナガンは24勝(17KO)6敗。
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20日(日本時間21日)、米・マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで開催されたDAZN興行。IBF世界フェザー級挑戦者決定戦。同級3位キッド・ギャラード(カタール)=24戦全勝(15KO)=と、同級7位トカ・カーン・クレイリー(リベリア)=25勝(17KO)1敗1ND=の12回戦は、ギャラードが判定勝ち。スコアは118-110、118-110、115-113の3-0。ギャラードは王者ジョシュ、ワーリントン(英)への指名挑戦権を獲得した。
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20日(日本時間21日)、米・マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで開催されたDAZN興行。IBF世界スーパーフェザー級王者テビン・ファーマー(米)=26勝(5KO)4敗1NC=に同級6位ジェームス・テニーソン(英)=22勝(18KO)2敗=が挑んだタイトルマッチ12回戦は、ファーマーが5回1分44秒KO勝ち。4回、左ボディでダウンを奪ったファーマーは、続く第5ラウンドにも強烈な左ボディを決め試合を決めた。
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20日(日本時間21日)、米・フロリダ州オーランドのCFEアリーナで開催された、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズのクルーザー級シーズンⅡの準々決勝戦。WBA7位、WBCC8位、IBF13位、WBO13位ジュニエール・ドルティコス(キューバ)と、WBO6位、WBA4位、WBC8位マテウス・マステルナク(ポーランド)の12回戦は、ドルティコスが判定勝ち。スコアは116-112、115-113、115-113の3-0。
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20日(日本時間21日)、米・ラスベガスのパーク・シアターで開催された村田諒太(帝拳)選手がメインを務めるトップランク興行には、多数の有望選手が出場。ロンドン五輪フライ級銅メダリストのマイケル・コンラン(英)は、ニコラ・シポレッタ(伊)とのフェザー級8回戦で7回1分55秒TKO勝ち。
ロンドン五輪決勝で村田選手に敗れ銀メダルを獲得したエスキバ・ファルカン(ブラジル)は、グイド・ニコラス・ピット(亜・スペイン在住)に10回判定勝ち。スコアは100-90×3。11戦全勝(10KO)のIBF世界スーパーライト級14位、北米同級王者マキシム・ダダシェフ(ロシア)と、挑戦者・WBC13位で元WBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)のタイトルマッチ10回戦は、ダダシェフが判定勝ち。スコアは97-93、96-94、98-92の3-0。
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20日(日本時間21日)、米・、フロリダ州オーランドのCFEアリーナで開催された、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ準々決勝戦。IBF世界バンタム級タイトルマッチ。王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)=18戦全勝(12KO)=に、同級3位ジェイソン・マロニー(豪)=17戦全勝(14KO)=が挑んだ一戦は、ロドリゲスが12回判定勝ち。スコアは115-113、113-115、115-113の2-1。ロドリゲスは準決勝戦でWBA正規チャンピオン井上尚弥(大橋)選手との対戦が決まった。
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20日(日本時間21日)、米・ラスベガスのパーク・シアターで開催されたWBA世界ミドル級タイトルマッチ。正規チャンピオン村田諒太(帝拳)選手に、指名挑戦者の同級3位ロバート・ブラント(米)=23勝(16KO)1敗=が挑んだ一戦は、ブラントが12回判定勝ち。スコアは118-110、119-109、119-109の3-0。パワーでは大きく上回る村田選手だったが、王者をよく研究して来たブラントのハンドスピード豊かな手数の前に無念の敗北を喫した。
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20日(日本時間21日)、米・マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで開催された、WBO世界ミドル級王座決定戦。同級1位デメトリアス・アンドラーデ(米)=25戦全勝(12KO)=と、同級2位ウォルター・カウトンドクワ(ナミビア)=25戦全勝(16KO)=の一戦は、アンドラーデが判定勝ち。スコアは120-104、120-104、119-105の3-0。テクニックに勝るアンドラーデが、4度のダウンを圧勝で新王者となった。
WBA女子世界ライト級タイトルマッチ。王者ケイティー・テイラー(アイルランド)と挑戦者くシンディ・セラノ(プエルトリコ)の一戦は、テイラーが10回判定勝ち。スコアは100-90×3。
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WBA世界ミドル級タイトルマッチ。正規チャンピオン村田諒太(帝拳)vs同級3位ロバート・ブラント(米)。10月20日(日本時間21日)、米・ラスベガス、パーク・シアター。大きな期待を背負って、村田選手は2度目の防衛戦に挑んだ。
指名挑戦者ブラントは23勝(16KO)1敗。元世界ライトヘビー級王者エディ・ムスタファ・ムハマド(米)がトレーナーに就いた。下はホセ・オリバー・ゴメス(パナマ)WBA立会人。
リングアナウンサーはジミン・レノンJr(米)。日本向けDAZNの解説は山中慎介氏が務めた。
試合開始。
上はゲンナジー・ゴロフキンのプロモーター、トム・ロフラー氏。
ブラントの速い左が村田選手を捕らえる。王者は挑戦者のボディを狙い、動きを止めにかかる。
スピード豊かなブラントの長い左右ストレートが村田選手の固いガードを割る。
帝拳ジム本田明彦会長。
王者の右はパワー十分だったが。
試合終了。公式スコアはティム・チェイサム(米)118-110、エリック・チーク(米)119-109、バート・A・クレメンツ(米)119-109でブラントを支持。
村田選手は無念の王座陥落。
村田選手をよく研究し、見事な戦略で世界王座を獲得したブラント。契約には再戦条項もあり、ボブ・アラムは来春にも東京での再戦も可能だとしているが、帝拳ジムの本田会長は「本人次第」とし、村田選手も「周囲とよく相談し、ゆっくり考えます」と話し、進退に付いての明言は避けた。残念!。お疲れさまでした。
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20日(日本時間21日)に米・マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで開催されたDAZN興行で、挑戦者ジェームス・テニーソン(英)=22勝(18KO)2敗=を、強烈な左ボディでキャンバスへ沈めたIBF世界スーパーフェザー級王者テビン・ファーマー(米)が、12月15日(日本時間16日)に米・ニューヨークで開催されるカネロvsフィールディング興行に出場。早くもV2戦に挑む。挑戦者は同級4位ジョノ・キャロル(アイルランド)=16戦全勝(3KO)=が有力。
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9月29日(日本時間30日)に米・カリフォルニア州インディオのリングで、アブネル・コット(プエルトリコ)を、圧巻の3回TKOに破り再起を果たした元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手が、12月15日(日本時間16日)に米・ニューヨークで開催されるカネロvsフィールディングのDAZN興行への出場を希望。
リナレス選手は、「ロマチェンコとの再戦の為ならライト級に戻っても構わない」としているが、「新しいクラス(スーパーフェザー級)は私に合っている」と話し、4階級制覇に意欲を見せている。今後の動向に注目。
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7月にIBF世界スーパーミドル級王座を返上したジェームス・デゲール(英・下写真)と、元WBA世界ミドル級暫定王者クリス・ユーバンクJr(英)のライバル対決が実現。試合は12月1日(日本時間2日)か8日(日本時間9日)に、英・ロンドンンのO2アリーナでの開催が見込まれている。
ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)との対戦を回避する形で王座を返上したデゲールは、「(ウスカテギ戦は)低い報酬でのハイリスクの戦いだった」と理由を説明。ユーバンクJrを破り、新しい世界タイトルの獲得を目指すと言う。
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12月22日(日本時間23日)に米・ニューヨーク、ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される興行でチャーロ兄弟がそろい踏み。WBC世界ミドル級暫定王者ジャモール・チャーロ(米)は、同級5位ウィリー・モンローJr(米)と対戦。WBC世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米)は、同級5位トニー・ハリソン(米)の挑戦を受ける。
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ビクトル・ポストル(ウクライナ・下写真)と、ポール・バトラー(英)の元世界王者が揃ってリング復帰。。11月3日(日本時間4日)に英・スコットランドのグラスゴーで開催されるバーネットvsドネア興行のアンダーカードに出場する。ポストルはシアー・オズグル(トルコ)=14勝(3KO)1敗=と対戦。バトラーはヨアン・ボヨー(仏)=41勝(26KO)5敗=とグローブを合わせる。
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法廷闘争によってWBA世界ヘビータイトル戦への出場を勝ち取っている、WBA3位フレス・オケンド(プエルトリコ)が、エディ・ハーンから提示された50万ドルのオファーを断っていたことが明らかになった。オケンドは正規王者マヌエル・チャー(独)への挑戦が決まっていたが、チャーは薬物検査で陽性反応を示し試合は中止となっていた。
チャーの王座剥奪は確実で、ハーンはその後継王座を2位ジャーレル・ミラー(米)とオケンドの間で決めるべく、オケンド陣営に50万ドルのファイトマネーで対戦をオファー。50万ドルもビックリだが、断ったオケンドにもビックリ。11月17日(日本時間18日)のDAZN興行で予定されるミラーとの王座決定戦には、9位ボグダン・ディヌ(ルーマニア)を挙げており、今後の動向に注目。
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アル・ヘイモンの”プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ”と契約。12月1日(日本時間2日)に米・ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催される、WBC世界ヘビー級戦。ワイルダーvsフューリー興行のアンダーカードでリング復帰を果たすギレルモ・リゴンドウ(キューバ)は、スーパーバンタム級で世界王座復帰jを目指すことを明言。今後のマッチメイクが注目される。
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WBC&IBF世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米)が、ウェルター級転向を表明、、5階級制覇をを狙いIBF世界ウェルター級王者エロール・スペンスJr(米)への挑戦を希望していた、ファン注目の一戦は対戦合意に。試合は来年2月に米・テキサス州で開催。ショータイム・PPVで放映される。正式発表が待たれます。
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WBA世界フライ級王者アルチュム・ダラキャン(ウクライナ)の2度目の防衛戦は、12月15日(日本時間16日)にウクライナのキエフで、同級3位グレゴリオ・レブロン(ドミニカ)=21勝(16KO)4敗=を相手に行われることが正式発表された。
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11月17日(日本時間18日)に米・カンザス州マルベインのカンザス・スターカジノで開催されるDAZN興行は、元WBA世界ライト級王者ブランドン・リオス(米)とサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の実兄ラモン・アルバレス(メキシコ)の一戦に加え、WBA世界ヘビー級正規王座決定戦。2位ジャーレル・ミラー(米・下写真左)vs9位ボグダン・ディヌ(ルーマニア・下写真右)も同時開催。同州出身のリオ五輪ライトフライ級銅メダリスト、ニコ・ヘルナンデス(米)=5戦全勝(4KO)=も出場する。
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今年、早稲田大学を卒業した岩田翔吉選手が、TEIKENプロモーションとオールスター・ボクシングのフェリックス・“ティト”・サバラJrと長期のプロモート契約を結び、米国でプロデビュー。初陣は11月16日(日本時間17日)に米・フロリダ州キシミー開催の興行でのライトフライ級6回戦が予定されている。米国をまたに、世界で稼ぐ時代への第一歩を踏み出す岩田選手の今後に注目。
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