Quantcast
Channel: BOXING MASTER first 2006-2023
Viewing all 10934 articles
Browse latest View live

ビロリアvsダラキアン 「スコアカード」 WBA世界フライ級王座決定戦

$
0
0

HBOファイト・「スーパーフライ2」。WBA世界フライ級王座決定戦。同級1位アルテム・ダラキアン(ウクライナ)vs同級2位ブライアン・ビロリア(米・帝拳)。2月24日(日本時間25日)、米・カリフォルニア州イングルウッド、ザ・フォーラム。世界王座蹴り咲きに自信満々だったビロリア。

 

 

米国初戦となるダラキアンは、15戦全勝(11KO)の30歳。

 

 

試合開始。

 

 

ダラキアンは左手を下げたクラウチング・スタイルで、前進し強打を振るうビロリアに対し強気で応戦。

 

 

手数が減ったビロリアは、ズルズルとポイントを失って行った。

 

 

11回、偶然のバッティングにより額をカットしたビロリアは、出血にも悩まされ失速。

 

 

12回終了。判定は大差でダラキアンに。

 

 

ラウル・カイズSr(米)、ロバート・ホイル(米)、パット・ラッセル(米)のスコアは揃って118-109の大差。ダラキアンは、ビロリアの頭を押し付けた行為により9回に減点1。

 

 

元王者を寄せ付けず世界王座を獲得したダラキアンは、16戦全勝(11KO)。7回にビロリアの右を貰い、一瞬動きを止めた以外は、危なげない勝利だった。敗れたビロリア(37歳)は、38勝(23KO)6敗2NC。新王者の今後の防衛ロードに注目。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 


山中vsネリ 「調印式」 岩佐vsサウロン 3/1ダブル世界戦

$
0
0

3月1日(木)に東京・両国国技館で開催されるダブル世界戦の調印式と記者会見が、本日、東京・九段のホテルグランドパレスで開かれた。WBC世界バンタム級タイトルマッチは、薬物検査で陽性反応を示しながらも王座に留まった王者ルイス・ネリ(メキシコ)に、前王者の山中慎介(帝拳)選手が挑戦する因縁の一戦。

 

 

「取り返す」。王座奪還へファンの期待も大きいい。

 

 

ネリのギジェルモ・ブリトー・マネジャーは、試合で使用するグローブを、この日用意されたメキシコ製ではなく、日本製にするよう主張。上写真、ネリの隣はプリトーJr。

 

 

ネリは「8回までに山中を倒す」とKO宣言。

 

 

左はディユエイン・フォード(米)WBC立会人。右はベン・ケーティ(豪)IBF立会人。

 

 

サンフェル・プロモーションNO.3のプリトー(左)と、元5階級制覇王者ホルヘ・アルセ(メキシコ)。

 

 

IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチは、チャンピオン岩佐亮佑(セレス)選手に同級13位エルネスト・サウロン(比)が挑む。

 

 

岩佐選手は、「自分のボクシングで勝ちたい」と話し、勝利を中学2年生の時からコンビを組む元世界王者セレス小林(国際)の小林昭二会長の「誕生日(27日)プレゼントにしたい」と初防衛を誓った。

 

 

サウロンは「日本で試合をするチャンスを作ってもらったことに感謝している。勝ってフィリピンに帰りたい」。

 

 

3月1日の「ワールドプレミアムボクシング27~The REAL」は、IBF世界スーパーバンタム級戦他が、18時よりBS日テレで生中継。WBC世界バンタム級戦は、19時56分から日本テレビ系地上波で放映。好ファイトを期待!。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

グローブス 「右肩手術」 スミス戦延期に! 世界スーパーミドル級

$
0
0

2月17日(日本時間18日)に英・マンチェスターで行われた、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ・スーパーミドル級準決勝戦で、クリス・ユーバンクJr(英)を12回判定で破ったWBA世界同級スーパー王者ジョージ・グローブス(英)が、試合で痛めた右肩を手術。6月2日(日本時間3日)に英・ロンドンで開催が予定されているWBSS決勝戦。カラム・スミス(英)との試合の延期を求めている。

 

 

グローブスは「手術は簡単なもので、私は7月にも戦うことが出来る」と話し、1ヶ月間の延期が認められれば、スミスと対戦することは可能だとしている。

 

スミスのプロモーターエディ・ハーンは、「8月、もしかしたら9月になるかも知れないが、グローブスの準備が整うまで待つよ」と、グローブスの回復を待つ考えで、スミスvsグローブス戦の実現は少しずれこみそう。今後に注目!。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

ルイス・ネリ 「王座剥奪!」 WBC世界バンタム級

$
0
0

3月1日に東京・両国国技館で開催されるWBC世界バンタム級タイトルマッチに出場する王者ルイス・ネリ(メキシコ)が、本日行われた前日計量で規定ウェイトが作れず計量失格で王座剥奪。最初の計量でリミットを2..3キロオーバーの55.8キロだったネリは、2時間の猶予を与えられたが、54.8キロまでしか落ちなかった。明日の試合は53.3キロで計量をクリアした前チャンピオンの山中慎介(帝拳)選手が勝てば新王者。敗れた場合は王座は空位のままとなる。

 

 

薬物陽性の次はオーバーウェイト。山中選手、ここはしっかり勝ってほしいと願います。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

【Photo】 山中慎介vsルイス・ネリ 「計量」 WBC世界バンタム級戦

$
0
0

3月1日に東京・両国国技館で開催されるWBC世界バンタム級タイトルマッチに出場する王者ルイス・ネリ(メキシコ)と、挑戦者となった前チャンピオン山中慎介(帝拳)選手が、本日、前日計量に挑んだ。雪辱に燃える山中選手と、田中織大トレーナーを驚かせたのは、ネリのオーバーウェイト。

 

 

最初の計量でネリは、リミットを2..3キロオーバーの55.8キロと信じられない数字。

 

 

山中選手は200グラムアンダーの53.3キロで一発クリア。オーバーウェイトしたネリに言及することはなかったが、目にはうっすらと悔し涙が。

 

 

計量会場は騒然。ネリのギジェルモ・ブリトー・マネジャー(上写真)、ディユエイン・フォード(米)WBC立会人らが関係各所と連絡を取る。

 

 

再計量まで2時間の猶予を与えられたネリだったが、結局、54.8キロまでしか落ちず王座は剥奪。明日の試合は計量をクリアした前チャンピオンの山中慎介(帝拳)選手が勝てば新王者。敗れた場合は王座は空位のままとなる。驚くと共にあきれるばかりです。山中選手、負けられません!。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

 

【Photo】 岩佐亮佑vsサウロン 「計量」 IBF世界スーパーバンタム級戦

$
0
0

3月1日(木)に東京・両国国技館で開催されるダブル世界戦の前日計量。IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチは、チャンピオン岩佐亮佑(セレス)選手に同級13位エルネスト・サウロン(比)が挑戦。両選手は共に一発でリミットをクリアした。

 

 

岩佐選手は、55.2キロでパス。

 

 

サウロンは、55キロでクリア。

 

 

アンダーカードでは元2階級制覇王者の粟生隆寛(帝拳)選手が、あのレイ・ベルトラン(メキシコ)戦から約2年10ヶ月ぶりにリング復帰。2012年10月に粟生選手からWBC世界スーパーフェザー級王座を奪って行った、ガマリエル・ディアス(メキシコ)との再戦に挑む。

 

 

両選手は共に62キロの契約ウェイトちょうどで計量をクリア。

 

 

粟生vsディアスと、IBF世界スーパーバンタム級戦は、18時よりBS日テレで生中継。メインのWBC世界バンタム級戦は、19時56分から日本テレビ系地上波で放映。好ファイトを期待!。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

【Photo 】松本 亮 vsローマン 「スコアカード」 WBA世界スーパーバンタム級戦

$
0
0

WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者ダニエル・ローマン(米)vs同級11位松本 亮 (大橋)。2月28日、東京・後楽園ホール。24歳の松本選手は21勝中19KO(1敗)を誇る強打を引っ提げ、世界初挑戦で王座奪取を狙う。

 

 

対するローマンは、23勝(9KO)2敗1分。敵地での防衛戦にも強い自信を覗かせていた。

 

 

試合開始。

 

 

王者は長身の挑戦者のボディに的を絞った。

 

 

松本選手もシャープなパンチでローマンの前進を阻もうとしたが、王者は一枚上だった。

 

 

松本選手の同僚、井上尚弥(大橋)選手も観戦。

 

 

王者の手数と旺盛なスタミナは、最後まで挑戦者を上回った。

 

 

試合終了、勝者はローマン。

 

 

公式スコアは、マイケル・フック(スェーデン)119-109、グレン・フェルドマン(米)119-109、チャーラム・プラヤダブ(タイ)118-110の3-0。

 

 

初防衛に成功したローマンは、24勝(9KO)2敗1分。今後は同級暫定王者で1位にランクされるモイセス・フローレス(メキシコ)との指名戦をクリアすることになりそう。そして、フローレスを退けた後は他団体の王者との王座統一戦を希望している。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

井上尚弥 WBA世界バンタム級1位

$
0
0

井上尚弥(大橋)選手が、WBA最新ランキングでバンタム級1位にランクイン。現在、WBO世界スーパーフライ級王座を保持する井上選手は、ジェームス・マクドネル(英)の持つWBA世界同級正規王座に、5月、東京で挑戦する方向で交渉は最終段階に入っているが、さすがWBA。やることが早い!。

 

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 


粟生隆寛vsガマリエル・ディアス 「結果」 62キロ契約8回戦

$
0
0

1日、東京・両国国技館。約2年10ヶ月ぶりにリング復帰を果たした、元2階級制覇王者の粟生隆寛(帝拳)選手は、かつてWBC世界スーパーフェザー級タイトル戦で敗れているガマリエル・ディアス(メキシコ)と対戦。8回判定勝ちで勝利。再起を飾った。

 

 

前に出て来るディアスを相手に立ち上がり固かった粟生選手だが、3回に左ストレートでダウンを奪い、以後は試合を支配。粟生選手は勝利後のインタビューで、再起までの長い道のりを応援してくれたファン、関係者に涙を見せながら感謝の気持ちを伝えた。今後に期待!。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

岩佐亮佑vsサウロン 「結果」 IBF世界スーパーバンタム級戦

$
0
0

1日、東京・両国国技館で開催されたIBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。チャンピオン岩佐亮佑(セレス)選手に同級13位エルネスト・サウロン(比)が挑んだ一戦は、岩佐選手が12回判定勝ち。スコアは120-108、119-109、118-110の3-0。

 

 

岩佐選手は左ストレートを軸に多彩なブローを上下に散らし、ガードの固いサウロンを揺さぶる。中盤以降、挑戦者も前に出て強打を振るったが、王者は冷静に迎え撃ちペースを渡さない。11回には岩佐選手が左ストレートからチャンスを掴み、連打で追い詰めたが、サウロンも粘った。王者が危なげないボクシングで初防衛に成功した。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

山中慎介vsルイス・ネリ 「結果」 WBC世界バンタム級戦

$
0
0

1日、東京・両国国技館で開催されたWBC世界バンタム級タイトルマッチ。元王者の山中慎介(帝拳)選手が、昨年8月に敗れた因縁の相手ルイス・ネリ(メキシコ)と対戦した一戦は、ネリが2回1分3秒TKO勝ち。初回からダウンを奪ったネリは、第2ラウンド、一気に3度のダウンを奪い試合を決めた。山中選手のリベンジならず。残念!。

 

 

この試合はネリが前日計量でオーバーウェイト。計量失格で王座は剥奪。山中選手が勝った場合のみ、王者として承認される変則世界戦となってい為、王座は空位のままとなる。。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

5/5 ロマゴン vs WBA2位・ゴンサレス

$
0
0

5月5日(日本時間6日)に米・ラスベガスで開催されるゴロフキンvsカネロ興行で、再起戦を行うことが濃圧と見られるローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の対戦相手に、WBA世界スーパーフライ級2位にランクされるミゲル・ゴンサレス(チリ)=27勝(6KO)1敗=が浮上。

 

 

これはロマゴン陣営が希望しているもので、ミゲルは2月17日(日本時間18日)に地元リングで、2連敗中の代理挑戦者サミー・レイエス(メキシコ)=20勝(14KO)15敗1分=を迎えた、WBA同級の中南米王座防衛戦で3回KO勝ち。それまで2位にランクされていたノルベルト・ヒメネス(ドミニカ)と、世界ランキングが入れ替わった。

 

日本のリングで河野公平(ワタナベ)選手の持っていた世界王座に挑戦し、引き分けた実績を持つヒメネスは、ロマゴンがWBA1位にランクされるとすぐに、挑戦者決定戦での対決を希望していたが、このランキング逆転でロマゴンVSミゲルが挑戦者決定戦として行われる見込みが強くなった。今後に注目。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

無念! 山中慎介vsルイス・ネリ WBC世界バンタム級戦

$
0
0

3月1日、東京・両国国技館で開催されたWBC世界バンタム級タイトルマッチ。元王者の山中慎介(帝拳)選手が、昨年8月に敗れた因縁の相手ルイス・ネリ(メキシコ)とのリベンジ戦に挑んだ。薬物検査で陽性反応を示すも悪意無しとして王座安泰だったネリだが、今度はオーバーウェイトで計量失格。王座を剥奪された立場での再戦となった。

 

 

「取り返す!」。雪上に燃えていた山中選手。

 

 

最初の計量でリミットを2.3キロオーバー。2時間の猶予与えられたネリは、結局1.3キロオーバーでギブアップ。王座剥奪となった。ネリの入場では日本リングでは珍しいブーイングが。ファンの期待は山中選手の痛快な雪辱だった。

 

 

初回。思いの外、出てこないネリ。上手く戦っているように見えた山中選手。

 

 

チョコンと当たったネリの右で山中選手、ダウン。

 

 

かなりのダメージがあったものの初回終了ゴングに救われた。

 

 

そして第2ラウンド。ダメージが残る山中選手は再びダウン。

 

 

立て続けに3度のダウンを奪われて試合はストップ。TKOタイム2回1分3秒。

 

 

無念の敗者はしばらく起き上がれなかった。

 

 

山中選手は引退を示唆。

 

 

リングを去る愛弟子を、感情を表に出すことがめったにない帝拳ジム・本田明彦会長が抱きしめて、労をねぎらった。そして偉大な敗者は、「デビューしたとき、チケットを買ってくれたのは20人だった。今日は何千人も駆けつけて、必死に応援して下さった」とファンへの感謝の言葉を忘れなかった。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

粟生隆寛vsガマリエル・ディアス 「スコアカード」 62キロ契約8回戦

$
0
0

3月1日、東京・両国国技館。元2階級制覇王者・粟生隆寛(帝拳)vs元WBC世界スーパーフェザー級王者ガマリエル・ディアス(メキシコ)。62キロ契約8回戦。粟生選手は悪夢のレイ・ベルトラン(メキシコ)戦以来、約2年10ヶ月ぶりにリング復帰を果たした。

 

 

かつで、日本リングで粟生選手から世界王座を奪って行ったディアスも37歳。ラストファイトを胸に気合が入っていた。右は西出マネジャー。

 

 

立ち上がり固さが目立った粟生選手だったが、第3ラウンドに得意の左ストレートでダウンを奪い、試合の流れを引き寄せた。

 

 

しつこいディアスに対し、粟生選手は随所で的確なヒットを奪った。

 

 

KOシーンが期待されたが、ディアスも懸命に反撃。元王者の意地を見せた。

 

 

試合終了。粟生選手の手があがった。

 

 

公式スコアは79-74、77-76、77-74の3-0。

 


勝った粟生選手は勝利インタビューで声を詰まらせ、「2年10ヶ月の間、試合も何も決まっていない僕をいろいろな方が励ましてくれた」と、再起までの長い道のりを支えてくれたファン、関係者への感謝の言葉を口にした。今後の再起ロードに注目。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

WBA指令! ダラキアンvsヨドモンコン 「世界フライ級」

$
0
0

WBAは2月24日(日本時間25日)にブライアン・ビロリア(米)との王座決定戦を制し、フライ級新王者となったアルチュム・ダラキアン(ウクライナ)に対し、同級1位ヨドモンコン・ポー・セーンチップ(タイ)との指名防衛戦を指令。タイトル獲得から120日以内に試合を行う事としている。

 

 

交渉期限は30日間でその間に合意に達しない場合は入札となる。ビロリアの強打を見事に交わし切って世界王座に就いたダラキアンは、16戦全勝(11KO)。元WBA世界同級暫定王者のヨドモンコンは、49勝(34KO)3敗。今後の交渉に注目。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 


リナレスvsロマチェンコ 「ESPN放映!」 WBA世界ライト級戦

$
0
0

5月12日(日本時間13日)開催で交渉が継続されている、WBA世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手と、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の一戦は、ロマチェンコが専属契約を結ぶESPNが放映時間を前倒し、懸念されていたゴロフキンvsカネロのHBO再放送興行と放映時間が重ならい措置を取ることが判明。

 

 

ボブ・アラムが明らかにしたもので、HBO興行を主宰するリナレス選手擁するゴールデン・ボーイ・プロモーションもこれを歓迎。ファイトマネーは合意に達しており、残る細かい条件を埋めて行くと、リナレスvsロマチェンコは正式契約に向かう。

 

 

試合会場は米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンだが、5千人収容のシアターではなく、2万人収容のスポーツ・アリーナでの開催となることもアラムは伝えている。楽しみになって来ました。今後に注目!。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

パッキャオ出場拒否! アンカハス登場 「ホーンvsクロフォード」

$
0
0

マニー・パッキャオ(比)がトップランクから提示されていた、4月14日(日本時間15日)に米・ラスベガスで開催されるホーンvsクロフォード興行への出場を拒否。パッキャオ陣営は、昨年7月にジェフ・ホーン(豪)にWBO世界ウェルター級王座を奪われた試合は、「悪意に満ちた判定であり、誰が本当の勝者だったのかは世界中の人々が知っている」とし、ホーンvsクロフォード興行の前座出場は侮辱だと憤っている。

 

 

トップランクはこの報を受けすぐに善後策を検討。パッキャオvsアルバラードの代わりに、WBO世界スーパーバンタム悠王者ジェシー・マグダレノ(メキシコ)vs暫定王者アイザック・ドビ(ガーナ)の王座統一戦。そして、IBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(比)に、同級1位ジョナス・スルタン(比)が挑むカードを組み込む模様。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

WBC ルイス・ネリ 「無期限出場停止!」 世界バンタム級

$
0
0

WBCは山中慎介(帝拳)選手との試合でオーバーウェイト。王座剥奪となったルイス・ネリ(メキシコ)に対し、無期限の出場停止処分を通告。今後、最初の計量でなぜ2.3キロもオーバーしたのかを調査する。最初の計量でリミットを2.3キロ超過。2時間の猶予を与えられたネリは1キロ落としたが、計画的に減量をして来た選手は、2時間で1キロは落ちない。

 

 

絞りに絞った体はサウナに入っても汗が出ず、皮膚が熱くなりやけどしているような感覚になり、かえって熱いシャワーを長い時間浴びていた方がウェイトが落ちる。今回のネリのオーバーウェイトは、誰がどう見ても計画的確信犯という見方しか出来ない。

 

今となっては、山中選手との初戦での薬物陽性反応もメキシコの牛肉のせいにして逃れただけという見方が浮上。ネリは世界中のボクシングファン、関係者からブーイングを浴びている。今後はWBCがネリの言い訳をどう解析して行くかに興味が持たれますが、その報告次第によっては、プロボクシングという競技の根幹が揺らぎかねない事態になります。

 

 

WBCはレイ・マンシーニ(米)vs 金 得九(韓国)戦であったリング禍を検証し、15回戦であった世界タイトル戦を12回戦制に変えた歴史がある。計画的オーバーウェイトは、重大な事故にも繋がるおそれがあり、この先を考えても厳しく取り締まらなけばいけない。WBCの今後に注目!。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

ケル・ブルックvsセルゲイ・ラブチェンコ 「結果」 WBCスーパーウェルター級シルバー王座決定戦

$
0
0

3日(日本時間4日)、英・シェフィールドで行われた2連敗中の元IBF世界ウェルター級王者ケル・ブルック(英)の再起戦。WBC世界スーパーウェルター級7位のセルゲイ・ラブチェンコ(ベラル-シ)を相手にした、WBCスーパーウェルター級シルバー王座決定戦は、ブルックが2回1分27秒TKO勝ちで新王者。

 

 

試合は第2ラウンドに右アッパーから左フックでチャンスを作ったブルックが一気にスパート。連打から右ストレートでダウンを奪う。立ち上がったラブチェンコだったが、スティーブ・グレイ(英)主審はここで試合をストップ。勝ったブルックは、37勝(26KO)2敗、敗れたラブチェンコは、29勝(22KO)3敗。

 

セミファイナルのWBCインターナショナル・スーパーバンタム級タイトルマッチは、王者ガマル・ヤファイ(英)にWBC世界同級6位ギャビン・マクドネル(英)が挑戦。WBA世界スーパーフライ級王者のカリ・ヤファイ(英)と、WBA世界バンタム級正規王者ジェームス・マクドネル(英)が見守る中行われた一戦は、マクドネルが12回判定勝ち。スコアは116-112、116-112、117-113の3-0。新王者マクドネルは、19勝(5KO)1敗2分。敗れたヤファイは、13勝(6KO)1敗。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

テイラーvsカンポス 「結果」 WBCスーパーライト級シルバー戦

$
0
0

3日(日本時間4日)、英・グラスゴーのザ・SSE・ハイドロで開催されたWBCスーパーライト級シルバー王座戦。チャンピオンでWBC5位にランクされるジョシュ・テイラー(英)に、ウィンストン・カンポス(ニカラグア)=30勝(18KO)3敗5分=が挑んだ一戦は、テイラーが3回TKO勝ち。

 

 

サウスポー対決。初回からプレスをかけるテイラーは第2ラウンド、強引な左フックを叩きつけカンポスをダウン。再開後、ボディを効かせた後、連打からの左で2度目のダウンを奪った。何とか2回を乗り切ったカンポスだったが、続く3回、テイラーの攻勢の前に自ら倒れ込むようにダウン。立ち上がったものの、試合続行への意欲を見せず試合はストップ。王座防衛に成功したテイラーは、12戦全勝(11KO)。

 

★ミニグローブ 入荷!  【ペアセット】 【キーホルダー】 【ミニヘビーバッグ・キーホルダー】

                 

Viewing all 10934 articles
Browse latest View live




Latest Images