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村田諒太vsエンダム 「結果」 WBA世界ミドル級戦

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22日、東京・両国国技館で開催されたWBA世界ミドル級タイトルマッチ。正規王者アッサン・エンダム(仏=ハッサン・ヌダム・ヌジカム=)に、同級1位の村田諒太(帝拳)選手が挑んだ因縁の再戦は、村田選手エンダムが7回終了TKO勝ち。

 

 

ついに村田選手が世界王座を獲得。おめでとうございました。

 

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【Photo】 村田諒太vsエンダム WBA世界ミドル級戦

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WBA世界ミドル級タイトルマッチ。正規王者アッサン・エンダム(仏=ハッサン・ヌダム・ヌジカム=)vs同級1位の村田諒太(帝拳)。10月22日、東京・両国国技館。5月以来となる因縁の再戦。リラックスした表情で入場する村田選手。田中繊大トレーナーの戦略にも注目が。

 

 

今度はチャンピオンとしてリングに登場するエンダム。

 

 

ジミン・レノンJr(米)がリングアナを務めた。

 

 

試合開始。

 

 

動いて左。相変わらず手数の多いエンダムだが、初戦と違い村田選手も反撃。

 

 

挑戦者のボディ攻めは効果的だった。

 

 

挑戦者の内外、上下自在の攻撃で王者は防戦に大わらわ。

 

 

8回開始ゴングを前にエンダム陣営が棄権。

 

 

念願の王座奪取!。男泣きの新チャンピオン。

 

 

7回までのスコアは69-64、70-63、68-65で村田選手がリード。

 

 

トップランクの御大ボブ・アラムが村田選手を祝福。五輪メダリストがプロの世界王者となったのは日本人初。世界ミドル級王座は、1995年に王座を獲得した竹原慎二(沖)氏以来二人目となる。帝拳ジムの本田明彦会長は、「初防衛戦は来春、日本で。それに勝てば、2度目の防衛戦はアメリカで」とプランを明かしている。今後の防衛ロードに注目。

 

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【Photo】 拳四朗vsペドロ・ゲバラ WBC世界ライトフライ級戦

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WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオン 拳 四朗(BMB)vs同級1位ペドロ・ゲバラ(メキシコ)。10月22日、東京・両国国技館。拳 四朗選手は初防衛戦で強敵を迎えた。

 

 

王座奪還に強い自信を持ってリングに登場した元王者ゲバラ。

 

 

試合開始。

 

 

序盤戦はゲバラが試合をリード。

 

 

第5ラウンドから、ようやく王者も反撃。

 

 

拳四朗選手は接近戦での打ち合いを挑んだ。

 

 

拳四朗選手は、序盤の失点を徐々に挽回。

 

 

いよいよ最終ラウンド。

 

 

試合終了。結果的に最終ラウンドを押えた拳四朗選手がポイント勝ち。

 

 

公式スコアはマイク・ロス(米)が116-112、ジュン・バエ・リム(韓国)115-113で、拳四朗選手。残るアレハンドロ・ローチン(メキシコ・米在住)は114-114の2-0。

 

 

中盤以降追い上げての逆転判定勝ち。指名挑戦者を降し初防衛に成功の拳四朗選手は、ホッと安堵の表情を浮かべた。2度目の防衛戦は、前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)との再戦となるるが、「名王者となりビッグマネーを稼ぎたい」ためには負けられない。今後に注目。

 

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【Photo】 比嘉大吾vsトマス・マソン WBC世界フライ級戦

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WBC世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオン比嘉大吾(白井・具志堅S)vs同級5位トマス・マソン(仏)。22日、東京・両国国技館。尊敬する具志堅用高会長に先導されリングに向かう比嘉選手。

 

 

欧州王者マソンは、17勝(5KO)3敗1分。

 

 

試合開始。

 

 

ガードを固める挑戦者に、王者は重いパンチで襲い掛かった。

 

 

マソンも反撃するが、パワーの差は歴然。

 

 

苦しい戦いとなったマソン。

 

 

比嘉選手の強烈なボディがマソンを弱らせた。

 

 

自ら膝を付いたマソンは、右目の異常を訴える。

 

 

そして試合はここまで。TKOタイム7回1分10秒。

 

 

6回までのスコアは、ジャッジ二者が王者のフルマーク。

 

 

比嘉選手はデビュー以来の連続KO記録を”14”に延ばし初防衛に成功。「大晦日でもいい。井岡選手と戦いたい」とWBA世界同級王者井岡一翔(井岡)選手との対戦を熱望。具志堅会長は、「来年は沖縄で防衛戦をやりたい」と、凱旋防衛戦開催を明かした。今後に注目。

 

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オーバーウェイト・KO負けコラレス 「再戦熱望!」 WBA世界Sフェザー級

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21日(日本時間22日)に米・ニューヨーク州ベローナで開催されたWBA世界スーパーフェザー級スーパータイトルマッチで、3.25ポンドのオーバーウェイトで王座剥奪。同級4位アルベルト・マチャド(プエルトリコ)に8回KO負けした前王者ジェスリール・コラレス(パナマ)が再戦を熱望。

 

 

コラレスは第5ラウンドにダウンを奪い、8回に逆転負けするまで4ポイント差が二人と、2ポイント差で試合をリードしていたことに言及。「私は良いパフォーマンスを演じていた。再戦のチャンスが欲しい」と熱望。

 

確かにコラレスの戦いぶりは試合を盛り上げたが、スーパーフェザー級リミットを3.25ポンドオーバーし、計量をクリア出来なかったのも事実で、この願いが聞き入れられるかどうかは難しいと言わざるを得ない。果たして次のチャンスはあるのか。今後の動向に注目。

 

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ベルチェル負傷! 「サリドvsバルガス交渉」 WBC世界スーパーフェザー級

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12月9日(日本時間10日)に米・ラスベガスのリングに登場予定だったWBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)は、右手の負傷で試合をキャンセル。同日、ベルチェルの王座に挑むことが決まっていた同級1位オルランド・サリド(メキシコ)は、前王者フランシスコ・バルガス(メキシコ)と対戦するプランが急浮上し、現在、交渉されている。

 

 

WBC2位にランクされるバルガスは、アンダーカードで同級5位ミゲル・ローマン(メキシコ)との挑戦者決定が決まっているが、急遽メインでサリドとの因縁の再戦が実現することになりそう。同日はIBF世界同級王座決定戦。4位尾川堅一(帝拳)vs5位テビン・ファーマー(米)も開催。放映はHBO。

 

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WBA1位ダラキアン 「井岡一翔・挑戦準備!」 世界フライ級

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WBA世界フライ級1位でチャンピオン井岡一翔(井岡)選手への指名挑戦を待つ、アルチュム・ダラキアン(ウクライナ)は、大晦日に大阪で井岡選手の持つ王座に挑戦すべく準備が進行中であることを、所属するユニオン・ボクシング・プロモーションが報じている。

 

 

両選手はWBAから対戦を指令され、交渉期限が8月いっぱいとされていた。現在、4連続KO中のダラキアンは15戦全勝(11KO)の記録を持つ30歳で、地元ウクライナ以外で戦うことは初めてとなる。井岡選手は6度目の防衛戦で、大晦日のリング登場は7年連続となる。正式発表が楽しみです。

 

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コンセプシオン&バスケス 「結果」 元世界王者inパナマ

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24日(日本時間25日)、パナマシティのリングに登場した元2階級制覇王者で、現在、WBA世界スーパーフライ級7位にランクされるルイス・コンセプシオン(パナマ)は、ルイス・カリーリョ(コロンビア)=17勝(15KO)9敗1分=と対戦し、第2ラウンドTKO勝ち。先月、メキシコ遠征で思わぬ黒星を喫した後の再起戦を飾った。世界王座返り咲きを狙う32歳のコンセプシオンは、37勝(26KO)6敗。

 

 

同じリングに登場した元2階級制覇王者ロベルト・バスケス(パナマ)は、エディソン・ペレス(ベネズエラ)=12勝(8KO)2敗=に8回判定負け。34歳の元王者は25歳のぺレスのアタックの前に動きが重く、自慢の強打も不発に終わった。スコアは79-73、77-75、78-74の3-0。

 

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12/2 バルデスvsネグレテ WBC世界スーパーバンタム級戦

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WBC世界スーパーバンタム級王者レイ・バルガスが、12月2日(日本時間3日)に米・ニューヨークで開催されるコットvsアリ興行で予定しているV2戦は、バンタム級13位のオスカル・ネグレテ(コロンビア・米在住)が相手。WBCの承認を待って正式発表される。

 

 

ゴールデン・ボーイ・プロモーション傘下のネグレテは、17戦全勝(7KO)のレコードを持つ30歳で、愛称は”ジャガー”。米国進出を図るバルガスは、ネグレテ戦をクリアすると同級1位フリオ・セハ(メキシコ)との指名戦が待っている。

 

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岩佐亮佑へ指名権賭け 「グラドビッチvsドヘニー」 IBF世界Sバンタム級

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IBF世界スーパーバンタム級チャンピオン岩佐亮佑(セレス)選手への指名挑戦権を賭けて、元フェザー級王者で現在6位にランクされるイフゲニー・グラドビッチ(ロシア)と、3位TJ・ドヘニー(アイルランド)が対戦。試合は12月15日(日本時間16日)にロシア・エスカテリンブルグで開催される。

 

 

2015年5月にリー・セルビー(英)に敗れIBF世界フェザー級王座を失ったグラドビッチは、その後、オスカル・バルデス(メキシコ)にも敗れたが、1階級落として2連勝。戦績は23勝(9KO)2敗1分。対するドヘニーは、豪州を中心にリング活動を続ける30歳で、17戦全勝(13KO)。さて、岩佐選手への挑戦権を獲得するのは、果たしてどちらか。興味深い一戦です。

 

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12/9 IBF世界ライト級挑戦者決定戦 コミーvsアンドリエフ

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IBF世界ライト級挑挑戦者決定戦。同級4位リチャード・コミー(ガーナ)=25勝(22KO)2敗。=と、同級6位ロマン・アンドリエフ(ロシア)=20戦全勝(14KO)=の一戦は、12月9日にロシア・ケメロボで開催が決定。

 

 

王者ロバート・イースターJr(米)への挑戦権を獲得するのは、果たしてどちらか。同日の興行には、前WBAスーパーミドル級スーパー王者ヒョードル・チュディノフ(ロシア)も出場。レノルド・クィンラン(豪)=12勝(8KO)2敗=と対戦する。

 

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サリドvsバルガス 「再戦交渉決裂!」 WBC世界スーパーフェザー級

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WBC世界スーパーフェザー級王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)の、右手負傷による戦線離脱により交渉されていた、同級1位オルランド・サリド(メキシコ)は、同級2位フランシスコ・バルガス(メキシコ)の一戦は、バルガス陣営が断りを入れ交渉は決裂。サリドのショーン・ギボンズ・マネジャーは、「サリドはローマンと戦う」と新たなプランを口にしている。

 

 

12月9日(日本時間10日)に米・ラスベガスで予定されるHBO興行は、ベルチェルの王座にサリドが挑むことが決まっていたが、王者の負傷によりバルガス戦が浮上。WBCが暫定王座決定戦としての対戦を考慮する姿勢を見せていたが、バルガスが撤退したことにより、今度は同日バルガスと対戦が決まっていた、5位ミゲル・ローマン(メキシコ)が急浮上。今後の交渉に注目。

 

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1/16 ニエテスvsレベコ IBF世界フライ級戦

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IBF世界フライ級王者ドニー・ニエテス(比)と、同級1位ファン・カルロス・レベコ(亜)による指名戦は、来年1月16日にマカオで開催。両陣営が対戦交渉が合意に達したことを明らかにしている。

 

 

35歳の3階級制覇王者ニエテス=40勝(22KO)1敗4分=は、フライ級王座初防衛戦。一方、34歳の元2階級制覇王者レベコは、2015年に大阪で井岡一翔(井岡)選手に連敗を喫してから3連勝で王座復帰へのチャンスを掴んだ。39勝(19KO)3敗。

 

IBF世界同級は2位が空位で3位に粉川拓也(宮田)選手。4位はWBA王者井岡選手への指名挑戦を待つアルチュム・ダラキアン(ウクライナ)。5位にブライアン・ビロリア(米・帝拳)が付けており、タイトル戦の勝敗と共に、今後の動向にも注目。

 

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田中恒成のWBO世界Lフライ級 「暫定王座戦」 アコスタvsアレホ

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9月の防衛戦でV2に成功したものの、左右両目の眼窩底骨折で2ヶ月間の安静が必要とされた田中恒成(畑中)選手が王者に君臨する、WBO世界ライトフライ級に暫定王座が設置される。暫定王座決定戦は、今年5月に田中選手に12回判定で敗れた同級6位アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)と、同級4位ファン・アレホ(メキシコ)が、12月2日(日本時間3日)に米・ニューヨークで開催のコットvsアリ興行で対戦。

 

 

ミゲール・コット・プロモーション所属のアコスタは、田中選手に敗れて以来の再起戦。16勝(16KO)1敗。対するアレホは、24勝(14KO)4敗1分。

 

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クロフォード 「WBO世界ウェルター級王座へ挑戦!」

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WBOはスーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米)のウェルター級王座への挑戦権を承認。クロフォードは年内に予定されるウェルター級王者ジェフ・ホーン(豪)と、同級10位ゲーリー・コーコラン(英)戦の勝者へ挑戦する。

 

 

これに伴い、クロフォードはスーパーライト級王座を返上する模様で、ライト級王者テリー・フラナガン(英)が、後釜を決める王座決定戦への出場を希望している。

 

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WBO世界Sバンタム級暫定戦 フアレスvsドビ

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WBOは負傷のため11月の防衛戦をキャンセルした、スーパバンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)に挑戦が決まっていた、同級1位セサール・フアレス(メキシコ)陣営が希望していた暫定王座設置を承認。フアレスと、同級3位アイザック・ドビ(ガーナ)が対戦する。

 

 

フアレスvsドビは、12月16日(日本時間17日)の開催が有力。マグダレノの負傷、タイトル戦中止に付いては、フアレスをサポートするショーン・ギボンズが、強い疑問(他の事柄を含め)を呈し、暫定王座戦の承認を求めていた。

 

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コバレフvsシャブランスキー 「WBO世界Lヘビー級王座決定戦」

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11月25日(日本時間26日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催される、前3団体統一世界ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)と、同級10位ビャチェスラフ・シャブランスキー(ウクライナ)の12回戦が、WBO世界ライトヘビー級王座決定戦に昇格。

 

 

アンドレ・ウォード(米)の突然の引退により、シャブランスキー相手に再起戦を決めていたコバレフ陣営は、この戦いを王座決定戦として承認するよう働きかけていたが、このほどWBO総会で正式承認された。ウォードに連敗を喫したコバレフ(34歳)は、30勝(26KO)2敗1分。対するシャブランスキー(30歳)は、19勝(16KO)1敗。

 

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2/3 レイ・ベルトラン 「WBO世界ライト級王座決定戦!」

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WBO世界ライト級1位レイ・ベルトラン(メキシコ)は、来年2月3日(日本時間4日)に開催されるトップランク興行に出場することを明言。試合はWBO世界ライト級の王座決定戦になる。同王座はテリー・フラナガン(英)が、スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米)のウェルター級転向に伴い、階級を上げることを決定したことによるもの。

 

 

クロフォードは、年内に対戦予定のウェルター級王者ジェフ・ホーン(豪)vs同級10位ゲーリー・コーコラン(英)の勝者へ90日以内に挑戦。フラナガンは次回ランキングでスーパーライト級1位となり、王座決定戦に出場する。

 

2月の興行はWBO世界スーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)も出場。ベルトランの相手は、上位ランカーから選ばれることになる。WBO世界ライト級は2位ロマン・アドリエフ(ロシア)、3位パウルス・モーゼス(ナミビア)、4位荒川仁人(ワタナベ)選手と続いている。

 

 

ベルトランは2015年5月の粟生隆寛(帝拳)選手との王座決定戦で、0.4ポンドオーバーで計量失格。試合後のドーピング検査で、筋肉増強剤スタノゾロールの陽性反応が検出され、粟生戦は無効試合。ファイトマネーの30%の罰金と、9ヶ月間のライセンス停止処分を受けていた。今後の動向に注目。

 

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ブレーマーvsブラント 「結果」 WBSS・スーパーミドル級準々決勝

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27日(日本時間28日)、独・シュヴェリーンで開催された、”ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ”のスーパーミドル級準々決勝。元WBA、WBO世界ライトヘビー級王者ユルゲン・ブレーマー(独)と、WBA、WBCで世界ミドル級2位にランクされるロバート・ブラント(米)の一戦は、ブレーマーが12回判定勝ち。スコアは119-109、118-110、116-112の3-0。

 

 

昨年10月にネイサン・クレバリー(英)に敗れ、王座を失っていた39歳のブレーマーは再起戦に勝利。WBSS準決勝戦で、WBC世界スーパーミドル級1位カラム・スミス(英国)と対戦することになった。49勝(35KO)3敗。

 

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12/9 1位サリドvs5位ローマン WBC世界スーパーフェザー級

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12月9日(日本時間10日)に米・ラスベガスのマンダレイ・ベイ・リゾート&カジノで開催されるHBO放映ファイトは、WBC世界スーパーフェザー級1位オルランド・サリド(メキシコ)と、同級5位ミゲル・ローマン(メキシコ)が対戦決定。サリドのショーン・ギボンズ・マネジャーが明かしている。

 

 

共にしぶといファイター・スタイル。キャリア十分のベテラン同士による戦いは、深みのあるインファイトが見られそう。試合時には37歳になるサリドは、44勝(31KO)13敗4分1NC。やはり来月32歳の誕生日を迎えるローマンは、57勝(44KO)12敗。

 

 

サリドとの対戦を断った前王者フランシスコ・バルガス(メキシコ)は、ローマンの代わりに新たな対戦相手を見つけることになった。同日はIBF世界同級王座決定戦。4位尾川堅一(帝拳)vs5位テビン・ファーマー(米)も開催。

 

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