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クリチコvsジョシュア 2017年実現へ!

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タイソン・フューリー(英)との再戦が2度に渡り延期されたウラジミール・クリチコ(ウクライナ)に対し、IBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)が対戦の名乗り。フューリーは精神的問題で戦える状態になく、現在保持する、WBO世界ヘビー級とWBA世界同級スーパー王座は、剥奪される方向に動くものと見られている。

 

 

クリチコ陣営は12月10日(現地時間)に、独・ハンブルグのO2ワールド・ハンブルク(約1万6人収容)を押さえており、復帰戦がフューリーの後の王座を決める試合となる可能性が高い。

 

ジョシュアのプロモーター、エディ・fハーンは、「フューリーの状態は深刻で、もう戦いには戻れないだろう」と先を見越し、クリチコとジョシュアの対戦をアピール。11月に予定するジョシュアの相手としてクリチコのマネジャー、ベルント・ボンテに接触。

 

 

結果、クリチコが復帰戦に勝ち世界王座に復帰した後、早ければ来春にも対戦することで合意。

 

ジョシュアは11月26日(現地時間)、英・マンチェスターで予定するV2戦に勝てば、次は指名挑戦者の同級1位ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)の挑戦を受ける予定。しかし、パーカーはWBOでも1位の座にあり(2位はクリチコ)、こちらの王座に関わって来る可能性もありそう。

 

今後が楽しみです。

 

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【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】


11/26 コンセプシオンvsヤフィ 英・マンチェスター

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河野公平(ワタナベ)選手からWBA世界スーパーフライ級正規王座を奪って行った、ルイス・コンセプシオン(パナマ)の次戦は、11月26日(現地時間)英国・マンチェスターで、同級10位カリッド・ヤフィ(英)の挑戦を受ける事に決定。IBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)のV2戦興行アンダーカードで開催される。

 

 

アマ時代は若干19歳で北京五輪に出場、2010年のヨーロッパ選手権では銀メダル獲得などの実績を持つヤフィは、19戦全勝(13KO)無敗の27歳。プロ5年目の世界初挑戦だが、地元での王座奪取の期待は高い。

 

果たして、コンセプシオンが敵地で王座を護ることが出来るのか。WBA世界同級1位には石田 匠 (井岡)選手がランクされており、王座の行方は気になる所。

 

それにしても英国リング。絶好調、凄い繁栄ぶりです!。

 

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10/22 ソーンダースV1戦 WBO世界ミドル級

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WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)が、10月22日(現地時間)、英・カーディフで開催される興行で、V1戦を行うことを表明。ただし今現在、相手は特定されていない。ソーンダースは、「ファンに私の力を見せつける」と豪語。一般的に見て楽な相手になりそうだが 、ここまでズルズルと来たチャンピオンには、一抹の不安を感じる。

 

 

村田諒太(帝拳)選手もターゲットに上げており、違った意味で注目されるWBO世界ミドル級王者。さて、相手は誰になるのか。そして、その次はゴロフキン、カネロ?。

 

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43歳 リカルド・マヨルガ 12月リング復帰!

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元2階級制覇王者リカルド・マヨルガ(ニカラグア)がリング復帰。12月にマナグアの興行(対戦相手未定)に出場する。”闘牛士”のニックネームを持つ強打のラフファイターは、勇猛果敢な打ち合いで、観衆を魅了して来た。

 

 

昨年8月のシェーン・モズリー(米)戦では、7.4ポンドの体重超過で5万ドルの罰金を科せられた挙句、ボディショットでキャリア初のテンカウントを聞かされ、6回2分59秒KO負け。

 

10月3日には43歳の誕生日を迎えるマヨルガ。

 

果たして、リング復帰の先にあるものは?。

 

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11/12 WBA世界Sフェザー級戦 ソーサvsスミス inモナコ

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WBA世界スーパーフェザー級正規王者ジェイソン・ソーサ(米)の初防衛戦は、11月12日(現地時間)にモナコで、WBC5位、IBF6位にランクされるスティーブン・スミス(英)を相手に行われる。ソーサ陣営のサンプソン・リューコーイッツ、スミスのエディ・ハーン双方が、揃って試合の開催を表明しているが、WBAの出方が注目される。

 

 

そもそもWBAは、ソーサと同級スーパー王者ジェスリール・コラレス(パナマ)の対戦を指令。しかし、その後すぐにフロイド・メイウェザーの秘蔵っ子、同級9位ジェルボンテ・デービス(米)との選択防衛戦を特別承認。コラレス戦は後回しとされた。

 

しかし、10月22日(現地時間)に挑戦者の地元である米・メリーランド州ボルチモアで開催が予定されていたソーサvsデービス戦は、正式契約に至らず消滅。世界挑戦の機会を模索していたスミス陣営のハーンが王者陣営に接近し契約を完了。

 

そしてこの契約には、ソーサvsスミス戦勝者は前王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)と対戦する事が盛り込まれているとされている。

 

 

サンプソン(上写真)はフォルトゥナをサポートしているが、ソーサが勝つとすぐにソーサの次戦オプションを手に入れている。セルヒオ・マルチネス(亜)を見出して以来、その手をどんどん広げているやり手。

 

王座統一戦指令後の特別承認試合認定の根拠はハッキリしないが、ともかくそれは消滅。このまま、選択防衛戦、オプション契約による再戦とスケジュールは流れるのか。

 

さて、WBAはどう出るのか?。

 

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八重樫のIBF世界Lフライ級 「暫定王座決定戦」 ファーランvsメリンド

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IBF世界ライトフライ級チャンピオン八重樫 東 (大橋)選手の負傷による長期戦線離脱に伴う、暫定王座決定戦が決定。同級3位ファーラン・サックリリンJr(タイ)と、5位ミラン・メリンド(比)の組み合わせで、11月26日に比国・セブ島で開催。勝者は八重樫選手との王座統一戦が義務付けられている。

 

 

日本で高山勝成(仲里)選手の持っていた、IBF世界ミニマム級王座挑戦の経験(9回負傷判定負け)を持つファーランは、31勝(16KO)4敗1分。3度目の世界戦となるメリンドは、34勝(12KO)2敗。

 

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11/26 ロマチェンコvsウォータース WBO世界Sフェザー級戦

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WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のV1戦は、無敗の元フェザー級王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)を相手に行う事で、正式契約が結ばれた。試合は11月26日(現地時間)に米・ラスベガスのザ・コスモポリタンで開催される。

 

 

約11ヶ月ぶりのリングとなるウォータース。ノニト・ドネア(比)に勝ち、慢心したような節もあり、ここは、ロマチェンコのスピードと技巧の前に、厳しい戦いを強いられそう。

 

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タイソン・フューリー 「WBO暫定王座設置へ」

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ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)との再戦を2度に渡りキャンセルした、世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)に対しWBOは、26日付け(現地時間)で医師の証明書を提出することを要求。精神衛生上(うつ病)で、戦える状態にないと判断された王者は、現在の状況、トレーニングに戻れるまでの期間、実際にリング復帰できる次期を明らかにすることを求められている。

 

 

提出は10日以内で、180日以内に復帰出来る状態にあれば王座はそのままだが、暫定王座が設置される。しかし、期日までに明確に証明が出来ない場合は、王座は剥奪となる。(上写真は、リナレスvsクローラ戦でのフューリー)

 

フューリーをスーパー王者に認定しているWBAは、ルーカス・ブラウンの(豪)の王座剥奪で懲りたのか現在、静観中。正規王座は空いているが、ブラウンvsフレス・オケンド(プエルトリコ)で争うことになっており、暫定王者は既に存在している。

 

そして暫定王者ルイス・オルティス(キューバ)は、クリチコの次戦相手候補として、話題に上がっている。

 

 

オルティスは入札により、3位アレクサンデル・ウスティノフ(ロシア)と暫定王座の防衛戦をする事になっているが、現在、具体的スケジュールが決まっておらず、クリチコとの対戦を希望。

 

12月10日(現地時間)に、独・ハンブルグのO2ワールド・ハンブルク(約1万6人収容)を押さえているクリチコ陣営。果たして、その対戦相手とタイトルは?。

 

※10月15日のWBC世界ライトフライ級戦。ロペスvsゲバラはロペスの負傷で延期。

 

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10/29 ミハレスvs川島 WBCフェザー級シルバータイトル戦

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長谷川穂積(真正)選手の同僚、日本スーパーバンタム級12位川島翔平(真正)選手が、WBCフェザー級シルバー王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ)に挑戦。試合は10月29日(現地時間)に、ミハレスが住むメキシコ・ゴメスパラシオで開催される。

 

 

日本のファンにも人気のある元スーパーフライ級王者に挑む川島選手は、14勝(3KO)2分無敗の24歳。間もなく35歳の誕生日を迎えるミハレスは、現在、WBC同級の4位にランクされている。54勝(26KO)8敗2分。

 

川島選手の大冒険。大いに楽しみです。

 

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WBOヘビー級 1位パーカーvs3位ルイス「暫定王座決定戦?」

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暫定王座設置は必至のWBO世界ヘビー級王座。予想通り、1位にランクされるジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が、この暫定王座決定戦出場に名乗りを上げて来た。パーカー陣営は3位アンディ・ルイス(メキシコ)と対戦交渉を開始した事を明かしている。

 

 

パーカーは10月1日に地元でアレクサンダー・ディミトレンコ(ロシア)=38勝(24KO)2敗=と対戦。これに勝って、IBF世界同級王者アンソニー・ジョシュア(英)へ挑戦が既定路線だったが、ここに来て路線変更。

 

ルイス=29戦全勝(19KO)無敗=もマネジャーを変えて(日本でいえば移籍)、このチャンスに挑む姿勢を見せている。

 

この動きを見ると、WBO2位にランクされるウラジミール・クリチコ(ウクライナ)は、WBA王座絡みになりそうです。

 

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【Photo】 リナレスvsクローラ WBA世界ライト級戦 「完全版」

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WBA世界ライト級タイトルマッチ。WBA世界同級正規王者アンソニー・クローラ(英)vsWBC世界同級休養王者ホルヘ・リナレス(帝拳)。24日(日本時間25日)、英・マンチェスター、マンチェスター・アリーナ。

 

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レフェリー、テリー・オコーナー(英)。ジャッジ、ジョン・キーン(英)、フェルナンド・バルボサ(米)、ギジェルモ・ペレス・ピネダ(パナマ)。

 

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スコアはジョン・キーン(英)115-114、フェルナンド・バルボサ(米)115-113、ギジェルモ・ペレス・ピネダ(パナマ)117-111。

 

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リナレス選手はWBA正規王座を獲得すると共に、WBCのダイヤモンドベルトを獲得。リングマガジンからもチャンピオンベルトが贈られた。

 

リング上でクローラとの再戦を約束した新王者。エディ・ハーンとスカイ・スポーツは再戦にゴーサインを出し、来年2月か3月にも同じマンチェスター・アリーナで、リマッチを開催したい意向を露わにしている。

 

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内山高志 コラレスと再戦へ! WBA世界Sフェザー級

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前WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者内山高志(ワタナベ)選手が、今年大晦日に、王座を奪われた相手、ジェスリール・コラレス(パナマ)との再戦に挑むことが確実となった。内山選手はスポーツ報知の取材に対して、「大みそかにやります」と明言。また、パナマ側からのニュースでも、「次は内山」と伝えられている。

 

 

コラレスはWBO世界同級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との王座統一戦話もあったが、やはり、米国での知名度、実績の違いでニコラス・ウォータース(ジャマイカ)が、ロマチェンコと対戦することに決定。

 

また、WBAから指令された正規王者ジェイソン・ソーサ(米)との王座統一戦もスライドされたコラレスは、フリーの立場となっていた。

 

前戦は2回KOでコラレスが勝利。普通のケースでは考えられないダイレクトリマッチだが、これが実現すれば、これも追い風。

 

内山選手の、意地に期待!。

 

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三浦隆司vsオルランド・サリド 「暫定王座決定戦」 WBC世界Sフェザー級

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前WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司(帝拳)選手と、元2階級制覇王者オルランド・サリド(メキシコ)の対戦は、12月17日(現地時間)、米・カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで、WBC世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦として開催が決定。試合はHBOの"アフターダークボクシング"のメインイベントとなる。

 

 

プロモーターは、ゴールデン・ボーイ・プロモーション。この試合の勝者は休養中のフランシスコ・バルガス(メキシコ)との王座統一戦が義務付けられる。

 

激闘必至。米国の関係者、ファンの間でも、両選手の対戦は好カードとして大きく注目されている。

 

しぶといサリドだが、一発力では三浦選手が断然上。ボンバーレフト炸裂に期待!。

 

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WBC世界フライ級王座決定戦 ナワポーンvsエルナンデス

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ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が、正式にWBC世界フライ級王座を返上。空位となった王座は、同級1位ナワポーン・ソールンビサイ(タイ)と、2位ファン・エルナンデス(メキシコ)の間で争われる。交渉期間は10月21日までで、両陣営が合意に達しない場合は入札となる。

 

 

5年前来日し、井岡一翔(井岡)選手の持っていたWBC世界ミニマム級王座に挑戦し判定負けの記録が残るエルナンデス(29歳)は、その後、15連勝中。戦績は33勝(24KO)2敗。

 

一方のナワポーンは、36戦全勝(28KO)無敗の記録を持つ25歳。しかし、これまで目立った相手との対戦はない。

 

開催地が勝敗の大きな分かれ目となりそうな王座決定戦。エルナンデス陣営は12月、メキシコ開催でまとめる自信ありげだが、開催国は果たしてどちらに?。

 

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ソーンダースvs12位アカボフ WBO世界ミドル級戦

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10月22日(現地時間)に英・カーディフで、急遽初防衛戦を行うことになったWBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)の相手は、同級12位アルツール・アカボフ(ロシア・米在住)=16勝(7KO)1敗=に決定。

 

 

サウスポー対決となる一戦。次に用意されるであろうビッグマッチへ向け、絶対負けられない王者ソーンダース。

 

ここは内容を問われる試合となるが、果たして?。

 

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WBA世界Sバンタム級戦 「結果」 セルメニョvsノップ

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9月30日に中国・浙江省温州市で開催されたWBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。正規王者ネオマール・セルメニョ(ベネズエラ)が、同級15位ノップ・クラティンデーンジム(タイ)を相手に迎えた初防衛戦は、セルメニョが3回2分19秒KO勝ち。

 

(写真は6月のクイ戦)

 

36歳の王者に、17戦全勝(5KO)無敗の24歳ノップが挑んだ一戦は、王者がキャリアの違いを見せ付け、左フック一発で挑戦者を仕留めた。なお、この一戦には日本の大ベテラン、島川 威 氏がジャッジとして派遣されている。

 

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タイソン・フューリー 「コカイン陽性!」 世界ヘビー級王座剥奪へ

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WBO世界ヘビー級、及びWBA世界同級スーパー王者に認定されるタイソン・フューリー(英)は、9月22日に行われたランダム尿検査で、コカインの陽性反応が検出されたことが明らかになった。

 

 

精神衛生上の問題(うつ病)とされていたのは、コカイン使用から来ていた事が判明。このまま行けば、フューリーの王座は剥奪されることになりそうです。

 

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12/31 グスマンvs小國 IBF世界Sバンタム級戦

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IBF世界スーパーバンタム級王者ジョナサン・グスマン(ドミニカ)の初防衛戦は、大晦日に日本で(場所未定)5位の小國以載(角海老宝石)選手を相手に行われる。和氣慎吾(古口)選手との王座決定戦に勝ち新王者となったグスマンは、2戦連続の日本リング登場。

 

 

現在のIBF世界同級ランキングは、1、2位が空位で3位が岩佐亮佑(セレス)選手。岩佐選手は11月19日(現地時間)に米・ニューヨークで、8位ルイス・ロサ(プエルトリコ)との挑戦者決定戦が決まっている。

 

4位スコット・クイッグ(英)は、カール・フランプトン(英)戦での傷も癒えリング復帰。狙いはWBA世界同級の正規王者ネオマル・セルメニョ(ベネズエラ)で、昨日、中国で初防衛に成功したばかりのセルメニョが、次戦で英国リングに立つ可能性は大いに高い。

 

 

パンチはあるが和氣選手の頑張りで、粗さも見つけ出すことが出来たグスマン。小國選手がどんな戦い方をするのか、楽しみです。

 

気になるのグスマンのファイトマネー。王座決定戦で9万ドルを得ているだけに、王者となった今回はメーターが上がりそう。好ファイトに期待!。

 

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ヘビー級1パーカーvsディミトレンコ 「結果」 WBOオリエンタル・ヘビー級戦

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1日、ニュージランドのマヌカウで開催された、IBF及びWBO世界ヘビー級1位ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が、元欧州同級王者アレクサンデル・ディミトレンコ(ロシア)を相手にしたWBOオリエンタル・ヘビー級タイトルマッチは、パーカーが3回1分38秒KO勝ち。

 

 

試合は初回からダウンを奪ったパーカーが、2回にも2度のダウンを奪い優勢。そして迎えた第3ラウンド、パーカーが上から押さえ込むような形でクリンチに。右膝をキャンバスへ付くディミトレンコ。レフェリーが「ブレイク」を告げるとの同時に、パーカーの右フックがディミトレンコの脇腹に炸裂。

 

このパンチが死角となったマーロン・ライト(カナダ)主審はテンカウントを数え試合は終了。しかし、決着は後味悪いものとなった。

 

王座防衛に成功したパーカーは、21戦全勝(18KO)無敗。敗れた34歳のディミトレンコは、38勝(24KO)3敗。

 

IBF世界同級王者アンソニー・ジョシュア(英)への指名挑戦権を持つパーカーだが、WBO王者タイソン・フューリー(英)の王座剥奪は必至の情勢にあり、同級3位アンディ・ルイス(メキシコ)との王座決定戦へ舵を取りつつある。

 

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WBA世界Lヘビー級戦 「結果」 ブレーマーvsクレバリー

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1日(日本時間2日)、独・ノイブランデンブルクで開催された、WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ。正規王者ユルゲン・ブレーマー(独)に、前WBO世界同級王者でWBA10位のネイサン・クレバリー(英)が挑んだ一戦は、クレバリーが6回終了TKO勝ち。

 

 

試合は地元の大声援に押されたブレーマーが優勢の序盤戦を終え、クレバリーが反撃の姿勢を見せ中盤が進んだが、右肘を痛めたとするブレーマー陣営が、7回開始前に棄権を申し出て試合終了。王座交代となった。

 

敵地で約1年ぶりとなる再起戦に勝利し、世界王座を手に入れたクレバリーは、30勝(16KO)3敗。7度目の防衛に失敗したブレーマーは、48勝(35KO)3敗。

 

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