タイへ渡り、WBC世界Sフライ級王者スリヤン・ポー・チョークチャイ(タイ)陣営と交渉に当たっていた、協栄ジム金平桂一郎会長 から、日本Sフライ級王者・WBC同級4位佐藤洋太(協栄)選手の世界タイトル挑戦決定が報告された。
いよいよ待ちに待った世界挑戦。
時期は3月末(日本)を予定。
佐藤選手は、身長171センチのボクサーファイター。これまで23勝(12KO)2敗1分の27歳。現在破竹の18連勝中(1分含)で、日本王座は5度の防衛に成功している。
王者スリヤンは、昨年8月難敵トマス・ロハス(メキシコ)を攻略して王座を獲得。11月には名城信男(六島)選手を破り初防衛に成功している。20勝(7KO)4敗1分。身長160センチの22歳。
二人は昨年12月のWBC総会(ラスベガス)で対面済み。
「記念撮影、お願いしちゃいましたよ」('-^*)/
佐藤選手は、「ホント、決まっちゃうんすかねェ」と言いながら、気力充実したレーニングを続けていた。
上り坂の王者も侮れないが、佐藤選手の長身を活かしたスピード・ボクシングに大いに期待がかかる。
楽しみな世界挑戦です。ご声援、よろしくお願い申し上げます。
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