WBAヒルベルト・メンドサJr副会長が打ち出した、暫定世界王者に対する今後の方針を副会長自らの回答も含めてまとめます。いくつか矛盾もありますが、それもWBAということで。(;^_^A
WBA総会。世界タイトルマッチ関係は、全てメンドサJr副会長(上写真)が取り仕切っていた。
さて、暫定王者について。
「暫定王者は世界王者でもあり、指名挑戦者でもある。」
「正規世界王者との混乱を避ける為に、全ての暫定王者を1位にランクした。」
「事情があれば暫定王者の防衛戦を認める場合もある。しかし、早急に正規王者と暫定王者による王座統一戦
を実現させていく。」
「今後、正当な理由がない場合に暫定王者は作らない。」
JBCが主張した、「意味のない暫定タイトルマッチは認めない」が効いたのか、WBA突然の路線変更。というか、普通になりそうで何よりです。早い時期にすんなりと、王座統一戦が実現されていくことを祈るばかりです。
意味がよくわからない”スーパーチャンピオン”という制度も、やめてほしいですね。
権威ある世界チャンピオンの座。大事に護っていってほしいと願います。他に3つもメジャーといわれる団体があるわけですから、WBAが認定するのは各級1人で十分。
『デビューから8年、夢にまで見た世界タイトルへの道が、今ここに実現したのです。・・・・・』
世界戦のリングへ向かう門田新一(恭明・三迫)選手の姿を見て、子供心に「凄いなァ」と感動したものでした。
選手入場時に、アナウンサー氏がこれぞというナレーションをつける。アレは、良かったですねェ。言葉の重みが伝わってくると最高でした。憧れました。(^-^)/
そんなものであってほしいと思うばかりです。古いのかもしれませんが。(^_^;)
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