Sバンタム級へ転じた元3階級制覇王者ノニト・ドネア(比)は、2月4日(日本時間5日)米テキサス州サンアントニオでウィルフレッド・バスケスJr(プエルトリコ)と、空位のWBO世界Sバンタム級王座を争うが、その後は全ての団体の王座統一を目指す。
そんなドネアから、親交深いファンを通じましてサインを頂いてしまいました。ありがとうございます。(^-^)/
バスケスJr戦後は、WBC王者西岡利晃(帝拳)選手、WBO王者バンタム級王者ホルへ・アルセ(メキシコ)との対戦を望み、今月20日に行われるWBA同級王座統一戦、リコ・ラモス(米)vsギジェルモ・リゴンドー(キューバ)戦の勝者との対戦も示唆。
西岡選手は既に、「V8戦は一番強いドネアしかいない」と迎撃体勢は十分。既に対戦交渉も始まっており、期待は大きく膨らみますね。
Sバンタム級王座を返上、バンタム級に下げ5階級制覇を成し遂げたアルセは、2月18日元フライ級王者ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)の挑戦を受けるが、その後ドネアとのビッグマッチに挑む可能性も十分。
ラモスvsリゴンドーのWBA王座の方は、リゴンドーが勝った場合、次戦でサーシャ・バクティン(日本→ロシア)選手の挑戦が実現する可能性があり、サーシャファンとしては、リゴンドーの勝利を願ってしまうところ。
先の話ですが、リゴンドーvsサーシャでサーシャが勝った場合、ドネアvs西岡戦勝者との対戦も現実的となってくる。”ロシアン・スナイパー”の打たせないボクシングがどこまで通用するのかは、ぜひ見極めてみたい。
まだ可能性ある想像の粋を出ない話しですが、考えるとワクワクしてくるSバンタム級戦線。
ドネアを中心にどれをとっても好カードばかり。
いっそのこと、総当たり戦でもやってほしいくらいですね。('-^*)/
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