WBA暫定王者の件は、読売新聞のニュース【15階級「暫定王者」格下げ・・・WBA、乱立回避】 にも登場。WBAは、「競技人口の拡大や世界挑戦の機会増加を目的に、暫定王者を増やしてきたが、選手や興行主から批判が生じた」と、理由を説明し、格下げしたと記されている。
WBAメンドサJr副会長
報道されている”格下げ”の意味はわからぬが、”暫定王者”という名前は消えていない。
ベテランのコアなボクシングファンの一人からこんなメールを頂いた。
『日刊スポーツには、単に廃止とだけ書いていましたが、書いた人は良くわかった上で書いているのか
どうかは不明ですね。』
Sフェザー級正規王者内山高志(ワタナベ)選手に対立する、コスタリカ史上初のチャンピオン。WBA世界Sフェザー級暫定王者ブライアン・バスケスの防衛戦は中止になったが、暫定王者は生きている。
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2月25日、Sミドル級暫定王者ブライアン・マギー(英・上写真)の初防衛戦が2月25日デンマークの首都コペンハーゲンで予定されている。挑戦者は地元の12位ルディ・マークッセン。
王座の格云々は別として、暫定チャンピオンというポジションは、まだなくなっていない。
意味のない暫定王者もいらないし、スーパー王者も必要ないですよね。
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