女子プロボクシング初代OPBF東洋・太平洋Sフライ級チャンピオン藤本梨恵(協栄)選手が、ついに新たな世界に踏み出す。オートレース32期選手候補生となった藤本氏は、順調に育成課程を消化。所属レース場が、群馬県の伊勢崎オートレース場 に決定。7月のデビュー戦を待つ。
先日、つかの間の休日を利用して藤本氏が協栄ジムに顔を見せた。
「ちょっと太ったんじゃない?。今何キロあるの?」
普通の女の子にはとても聞けないことを白石豊土(協栄)選手は平気で質問。(^_^;)
「師匠は決まったの?」
しばし、藤本選手候補生とオートレース専門談義。
「まだまだタイムが出なくて」と語っていた藤本候補生。
「あの世界も練習だよ」
私が川口オート場に通っていた頃、練習を見てたおじさんが、「あんだけやってんだから、絶対モノになるって!」とつぶやいているのを聞いたことがある。
その若い選手がコーナーで前の選手を抜きに入ると、予想屋のおばちゃんが「危ない。危ない。ア~よかった~」とため息を漏らしていたものでした。しかし、今ではたまに優勝するほどの選手に成長。おじさんの”見る目”も確かなもんだと感心させられています。
藤本候補生の情報はこちら→礼素好代[れいすすきよ]のオートレース32期選手候補生ブログ!
夏場はナイター開催となる、伊勢崎オートレース場。
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