15日(日本時間16日)、テキサス州ダラスで行なわれるWBO世界フェザー級タイトルマッチ12回戦。王者マイキー・ガルシア(米)vs挑戦者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)。両選手の前日計量で、ガルシアは2ポンドオーバーで計量失格。王座は剥奪となった。
オーバーウェイトでも、とりあえずポーズ。さすがに顔色は冴えない。
約1時間45分で戻ってきたガルシアは、ギブアップ。計量違反のペナルティ支払合意書に必要事項を書き込む。隣は、トップランク社ナンバー3のカール・モレッティ。
ボブ・アラムは試合のキャンセルを発表。しかし後に、一方の体重オーバーによる変則世界戦として試合が行われると訂正された。最近多いですね。(;^_^A
ロペスは56.81キロでパス。
明日の試合はロペスが勝てば新王者。ガルシアが勝っても王座は空位のまま。
賭け率5-1でマルケス有利と見られている試合だが、計量失敗の影響は果たしてどう出る?
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