昨年大晦日に放映された世界タイトルマッチ、二つの番組の視聴率が発表された。
TBS系列、「ビートたけしの勝手にスポーツ国民栄誉SHOW」内で放映された、WBC世界ミニマム級タイトルマッチ、チャンピオン井岡一翔(井岡)vsヨードグン・トーチャルンチャイ(タイ)戦は、初回僅か98秒の電撃KO決着で、視聴率6.7%。
21時30分からTV東京系列で放映された、WBA世界フェザー級&Sフェザー級ダブルタイトルマッチは、4・2%と発表された。
元祖”怪物”紅白歌合戦は、20時55分までの第一部が35.2%。21時からの第二部が41.6%だった。
勝利した井岡選手、内山高志(ワタナベ)選手の両王者は、それぞれ日本のジムに所属するWBC王者との王座統一戦も視野に入れており、更なる今年の飛躍を望みたいと思います。
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