21日(日本時間22日)、2013年度のIBF総会が独・ベルリンのホテル・コンコルドで開幕。22日夜に行われたカクテルパーティでは、ミニマム王者高山勝成(フリー)選手が王座獲得の紹介と祝福を受けた。
高山選手の後ろの長身は、IBF世界ヘビー級1位クブラート・プーレフ(ブルガリア)、前列のスキンヘッドは元IBFSライト級インターコンチネンタル王者ギセッペ・ラウリ(伊)。その右側はスベン・オトケ(独)。
左の長身は元IBF世界ミドル級王者のセバスチャン・シルベスター(独)。右端はIBFクルーザー級王者ヨハン・パブロ・エルナンデス(キューバ出身・独在住)、その隣は元IBF世界ミドル級、前WBOスーパーミドル級王者アルトウール・アブラハム(アルメニア・独)。
下は中村勝彦審判員。
JBCからリンジー・タッカー選手権委員長(左)、ダリル・ピープルズ会長(中央)、アニバル・ミラモンテスランキング委員長に肖像画が贈呈された。これは、3人の首脳陣がが来日した際の記者会見での写真を加工したもの。
IBF首脳陣とJBCメンバー。右から中村氏、羽生氏、秋山専務理事、島川氏、通訳を務めたノブ幾島氏(ラスベガス在住)。
まずは高山選手のライセンス問題。
JBCは高山選手から「ボクサーライセンスの再交付申請があれば、発行の可否を検討する」としている。
国内2人目のIBF王者が、JBC管轄化で日本のリングに登場できるようになることを期待したい。
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