18日(日本時間19日)米アトランティックシティでのノンタイトル戦で、IBF世界Sライト級王者レイモント・ピーターソン(米)を3回で粉砕したWBC世界同級暫定王者ルーカス・マティセ(亜)の評価、人気が海外でうなぎのぼり。
34勝(32KO)2敗。この2敗は米国リングでサブ・ジュダー(米)、デボン・アレクサンダー(米)にいずれもスプリットの判定を失ったもの。
今後の標的として、マニー・パッキャオ(比)、ダニー・ガルシア(メキシコ)、フロイド・メイウェザーJr(米)らの名前があがり、マティセの強打とのスリリングなファイトを期待する声は多い。
米リング界の主導権を握る米TV局、HBOvsShowtimeの戦いはHBOがゴールデン・ボーイ・プロモーションとの絶縁を宣言し、HBOのトップランク派選手との交流戦はきわめて難しい状態にある。
マティセ擁するG・B・P傘下(Showtime)の主な選手は、フロイド・メイウェザー、バーナード・ホプキンス、エイドリアン・ブローナー、ダニー・ガルシア、ミゲール・コット、アミール・カーン、サウル・アルバレスなど。
こうなると、ガルシアかメイウェザーしかない?。
9月。G・B・Pはまず、ガルシアとの戦いを用意する模様です。
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