米スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」は15日、「米国スポーツ選手長者番付」を発表。フロイド・メイウェザーJr(米)が推定9000万ドル(約91億9000万円)で、2年連続トップに選ばれた。
メイウェザーは米ケーブルテレビ局Showtime と6試合の放送契約を新たに結び、4日(現地時間)に行なわれたロバート・ゲレーロ(米)とのWBC世界ウェルター級王座統一戦が、その最初の試合だった。
ちなみに、2位は米プロバスケットボール協会(NBA)で4回目のMVPに選ばれたマイアミ・ヒートのレブロン・ジェームズで、推定5650万ドル(約57億7000万円)。そのうち3900万ドル(39億8000万円)はスポンサー収入となっている。
メイウェザーの稼ぎはちょっと桁違い。すごいですねェ!(^^ゞ
米有料ケーブルテレビ最大手のHBOから、Showtime へ電撃移籍。
残り5試合は当然、それなりのビッグネームとの対戦が予想されます。しかし、期待されるSウェルター級王者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)との対戦は、「147ポンドのウェルター級リミットでなら」が、メイウェザーサイドの意向。
今後の歩み寄りが注目される。
さて、軽量級のファイトマネーに目を移す。4月に行なわれたSバンタム級王座統一戦でノニト・ドネア(比)
が得たファイトマネーは132万ドル(約1億3400万円)。ドネアを破ったギジェルモ・リゴンドー(キューバ)は、75万ドル(約7600万円)と発表されている。
日本の世界チャンピオンのファイトマネーが公表されなくなって久しい。
「いくらもらってるかわからないんじゃ、やっぱり夢がないよなァ」(^_^;)
「野球でもサッカーでも、ハッキリ数字出してるのにね」(;^_^A
そんな声を聞かされることがよくあります。
大事なところであると思うのですが・・・。
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