WBC世界フェザー級の新チャンピオン。アブナー・マレス(メキシコ)は、メキシコシティのWBC本部でホセ・スライマン会長からチャンピオンベルトを授与された。その際、「リゴンドーと戦う準備は出来ている!」とアピール。
「お金のことはあまり気にしない」としたマレスは、ノニト・ドネア(比)を破った、Sバンタム級王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)との対戦を望んだ。
これはマレスがフェザー級王座を奪取した後に、リゴンドーが「9月にも対戦出来ることを期待している」とアプローチしたのに応えた形。
これもぜひ実現してほしいカード。
ウェイト、ファイトマネー。そして、G・B・Pとトップ・ランクの確執と、問題はありますがリゴンドーの背景は複雑で、トップ・ランクの壁は突破できそう。
しかし予想となると、やっぱり「普通にリゴンドーでしょ」ということになるのでしょうか?
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