トップ・ランクのボス、ボブ・アラムはWBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の次戦に付いて、12月9日(日本時間10日)にニューヨークでギレルモ・リゴンドウ(キューバ)。ロサンゼルスでオルランド・サリド(メキシコ)と、二つのプランがあることを示唆。来年はライト級転向が確実視されるロマチェンコは、今度がスーパーフェザー級での最後の試合になりそう。
WBA世界スーパーバンタム級スーパー王者リゴンドウは、ウェイトを上げてのロマチェンコ戦にやる気満々、自信満々で、自らのSNS等で盛んにロマチェンコ陣営を挑発。
度重なるケガでビッグマネーを稼ぐチャンスを逃しているサリドも、ロマチェンコとの再戦は望むところで、再度の高額オファーを待っている。どちらとやっても面白い試合になりそうで、今後の交渉が大いに注目されます!。