WBAが指令していたフェザー級暫定王者クラウディオ・マレロ(ドミニカ・下写真)と、同級2位ヘスス・マヌエル・ロハス(プエルトリコ)の指名戦は、9月16日(日本時間17日)開催のゴロフキンvsカネロ興行で開催されることになった。
ロハスのプロモーター、ジャヴァー・バスティーロは、この試合は正規王座を争う試合になることを示唆。WBA世界フェザー級は10月7日(日本時間8日)に、スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ)と、正規王者アブネル・マレス(メキシコ)が対戦。正規王座が空席になる為だとしている。