7月5日(日本時間6日)、パナマシティ。前WBA世界スーパーフライ級王者ルイス・コンセプシオン(パナマ・115P)が約7ヶ月ぶりにリング登場。元世界挑戦者ルイス・デラロサ(コロンビア・114P)=25勝(15KO)8敗1分=と対戦した前王者は、2回KO勝ちで再起に成功。
かつて、坂田健史(協栄)選手とWBA世界フライ級王座を賭けて2度戦った、元2階級制覇王者ロベルト・バスケス(パナマ)は、スーパーバンタム級6回戦でマウリシオ・マルティネス(コロンビア)=13勝(4KO)11敗2分=と対戦。判定勝ちで約1年11ヶ月ぶりの復帰戦に勝利。スコアは59-55、59-55、58-56。
WBA世界スーパーフェザー級9位リカルド・ヌネス(パナマ)は、ヨグリ・エレラ(コロンビア)=28勝(20KO)18敗=に5回KO勝ちで、17勝(16KO)2敗。
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