7月29日(日本時間30日)に140ポンド契約の12回戦で、元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)と対戦することを決めた、WBC世界ライト級王者マイキー・ガルシア(米)は、WBCから義務付けられていた同級ダイヤモンド王者ホルヘ・リナレス(帝拳)選手との対戦を放棄することにより、保持する王座も手放す模様。
これによりリナレス選手は、同級1位の指名挑戦者ルーク・キャンベル(英)との対戦へ動くことになりそうで、両選手の戦いがガルシア返上後の王座決定戦になるものと思われます。今後の展開に注目。
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