27日(日本時間28日)にメキシコ・シウダードオブレゴンで、パランペッチ・トー・ブアマス(タイ)と対戦する予定だった、元2階級制覇王者オルランド・サリド(メキシコ)の対戦相手が、アリスタイズ・ペレス(コロンビア)に変更。これはパランペッチがビザの関係で入国出来なくなった為。
約1年ぶりの復帰戦となるサリドは、WBO世界スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との再戦が8月にも行われると噂されており、36歳の元世界挑戦者ペレス=30勝(16KO)9敗2分=との試合は、前哨戦として内容を問われることになる。
前日計量は両選手共に133.5ポンドでパス。サリドのショーン・ギボンズ・マネジャーは、「明日の試合をクリアして、ロマチェンコとの再戦に挑む。そして、もちろんもう一度勝つつもりだよ」と怪気炎を上げている。
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