WBA世界スーパーライト級正規王者リッキー・バーンズ(英)擁するプロモーター、エディ・ハーンは、バーンズとIBF世界同級の新王者ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)による王座統一戦を計画。来春にも実現させたい構え。
10月に指名挑戦者キリル・レリ(ベラルーシ)の挑戦を12回判定に破ったバーンズの次戦は、米国でエイドリアン・ブローナー(米)との対戦が有力視されていたがこれは実現せず、変わって今月3日(日本時間4日)に、ロシア・モスクワでエドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)から、初回僅か40秒KO勝ちで王座を奪取したインドンゴとの対戦が浮上した。
今後の交渉に注目。