引退を表明したWBC世界スーパーバンタム級チャンピオン長谷川穂積(真正)選手の後継王座は、同級1位レイ・バルガス(メキシコ)と、同級2位ギャビン・マクドネル(英)の間で争われる事が決定。
また、長谷川選手に王座を追われた3位ウーゴ・ルイス(メキシコ)と、元王者で4位のフリオ・セハ(メキシコ)の3度目の対戦を指令。次期、指名挑戦者決定戦となる。
次世代のスーパースター候補バルガスは、28戦全勝(22KO)無敗。WBA世界バンタム級正規王者ジェームスの双子の弟ギャビンは、16勝(4KO)無敗2分。バルガス優位は動かないが、英国開催に持ち込まれた場合は、ちょっと怖さも。
今後に注目!。