米・フロリダ州で開催中のWBC総会で、スーパーフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と、前王者カルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)の再戦を承認。勝者は同級2位シーサケット・ソールンビサイ(タイ)の挑戦を受けることが義務付けられる。
ロマゴンvsクアドラス再戦は、3月18日(現地時間)、マジソン・スクエア・ガーデン開催でまとまりつつある、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)vsダニエル・ジェイコブス(米)の、WBA世界ミドル級王座統一戦との同時開催が有力。
HBO・PPV放映で予定されるNY興行は、19日(現地時間)にパナマシティのWBA本部で予定される、ミドル級戦入札を前に発表される見通しとなっている。
正式発表が待たれます。