12日(日本時間13日)、米・フィラデルフィアのリングに登場したWBC世界ウェルター級王者ダニー・ガルシア(米)は、ノンタイトル10回戦でサミュエル・バルガス(コロンビア)と対戦し、7回2分17秒TKO勝ち。
2回に先制のダウンを奪ったガルシアは、以後もバルガスを攻め続け、試合は一方的展開に。迎えた第7ラウンド途中、バルガスのセコンドが棄権の意思を示し、試合はストップされた。
ガルシアは3月4日に、WBA世界同級級王者キース・サーマン(米)との王座統一戦が決まっている。
再起2戦目となる前WBA世界スーパーフェザー級正規王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)が、17戦無敗(12KO)のオマール・ダグラス(米)と対戦。初回、打ち合いの最中にダグラスの左フックがカウンターで決まり、フォルトゥナがダウンする波乱のスタートとなったが、前王者はアウトボクシングで立て直し、96-93、96-93、95-94の小差判定勝利を収めた。
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ガルシアvsバルガス 「結果」ウェルター級10回戦
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