ホルへ・リナレス(帝拳)選手に勝ち、一躍ライト級トップシーンに躍り出たWBC世界ライト級1位セルヒオ・トンプソン(メキシコ)は、26日(日本時間27日)地元カンクンで、WBC世界Sフェザー級28位ファン・ラモン・ソリス(亜)と対戦。
空位のWBCインターナショナル・シルバーライト級王座を賭けた試合は、勢いに乗るトンプソンが強く、5回2分34秒TKO勝ち。
これで7連続KOとしたトンプソンは、23勝(21KO)2敗。王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)への指名挑戦が楽しみ。
デマルコは2度目の防衛戦を8月20(現地時間)に予定。挑戦者はSフェザー級8位にランクされる、アレハンドロ・サナブリアJr(メキシコ)。身長177センチ、32勝(24KO)1敗1分。
この名前を聞いてピ~ンと来た方は、相当に古い熱心なボクシングファンです。実父は1990年に来日し、協栄ジム所属選手として3戦全勝の記録を残しています。リングネームは、アレハンドロ猪木。('-^*)/
親子2代にわたる念願を果たせるか。これも、ある意味楽しみです。
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