49戦無敗(26KO)、不敗のまま引退を表明したフロイド・メイウェザーJr(米)がジムワーク復帰。ラストファイトから1年が経とうとしているが、相変わらずリング復帰説が根強く囁かれており、50戦目への期待は大きい。
リング復帰を決めたマニー・パッキャオ(比)。キャリア唯一の黒星を味合わされたサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)らは、メイウェザーとの再戦を強く希望。そして、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、スーパーウェルター級まで下げてくるなら、メイウェザーにとってそれが一番のビッグファイトになるだろうと言われている。
不敗の元5階級制覇王者は、この動きを見る限りいつでも仕上げて来れそうな感じ。果たして2017年、リング復帰はあるのか。今後も注目。