16度連続世界王座防衛中の、WBC女子世界アトム級王者小関 桃 (青木)選手がノンタイトル戦に出場。世界挑戦の経験もあるプロイナパー・サックルンルアン(タイ)と対戦。13日、埼玉県草加市文化会館ホール。
立ち上がりからプレスを掛ける世界王者。
強烈な左ボディストレート一発。プロイナパーは苦悶の表情を浮かべ、テンカウントを聞いた。KOタイム1回1分45秒。
10ヶ月ぶりのリングで快勝した小関選手は今年中に17度目の防衛戦を行い。来年は1階級上のライトフライ級で世界取りを目指す。18勝(7KO)無敗1分。