WBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ12回戦。正規王者エリスランディ・ララ（キューバ）vs同級15位バネス・マーティロスヤン（アルメニア）。21日（日本時間22日）、米・ラスベガス、ザ・コスモポリタン・オブ・ラスベガス。
ララは5度目の防衛戦。左は東京で浜田剛史（帝拳）の持ってたWBC世界スーパーライト級王座へ挑戦した経験を持つ、ロニー・シールズ（米）。
左端はマーティロスヤンのプロモーターで、今回の興行をメイウェザー・プロモーションと共同プロモートしたTBGプロモーション（旧グーセン・プロモーション）代表トム・ブラウン。
WBAフリオ・タイム立会人（左）と、メンドーサ・ジュニア会長。
下はララのマネジャー、ルイ・デキュバス。多くのキューバ選手をサポートして来た経験を持つ。
左はヒルトン・ウイテカーJrIBO立会人、中央はメイウェザープロモーション代表のレナード・イローベ。
1R。
2R。
3R。
4R。
5R。
6R。
7R。
8R。
9R。
10R。
11R。
ベルトラインかと思われたが、挑戦者はローブローで痛恨の減点。
12R。
12回終了。判定はララへ。
スコアは、116-111、116-111、115-113の3-0。下写真右は、通訳を務めるルイ・デキュバスJr。
2012年11月以来の再戦（9回負傷判定引き分け）を制したララは、23勝（13KO）2敗2分。
試合後は2年前、スプリットの判定で惜敗している、前WBC世界ミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス（メキシコ）との再戦を望んだ。
応援、深く感謝です！
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】