村田諒太(帝拳)選手が出場した、14日の香港興行のMaineには、トップランクと契約を結んだ18戦全勝(11KO)無敗のスーパーフライ級世界ランカー、レックス・ツォー(中国・香港)が登場。裵永吉(ベー・ユンキル/韓国)=27勝(21KO)5敗1分=とグローブを交えた。
サウスポー、ツォーの左ストレートがヒット。立ち上がりからツォーがペースを掴んだ。
TKOタイム4回2分57秒。
快勝に雄たけびを挙げるツォーは、これで19戦全勝(12KO)無敗。
保持するWBCアジア・スーパーフライ級王座の初防衛に成功すると共に、かつて保持していたWBOアジア・パシフィック同級王座を獲得したツォーは、ボブ・アラムの祝福に満面の笑顔。
試合後、「世界挑戦の準備は出来ている」と世界初挑戦を熱望したツォーだが、希望しているWBA世界同級王者河野公平(ワタナベ)選手への挑戦話には触れなかった。
地元、香港での世界挑戦を目指すツォーの今後に注目。
サウスポー、ツォーの左ストレートがヒット。立ち上がりからツォーがペースを掴んだ。
TKOタイム4回2分57秒。
快勝に雄たけびを挙げるツォーは、これで19戦全勝(12KO)無敗。
保持するWBCアジア・スーパーフライ級王座の初防衛に成功すると共に、かつて保持していたWBOアジア・パシフィック同級王座を獲得したツォーは、ボブ・アラムの祝福に満面の笑顔。
試合後、「世界挑戦の準備は出来ている」と世界初挑戦を熱望したツォーだが、希望しているWBA世界同級王者河野公平(ワタナベ)選手への挑戦話には触れなかった。
地元、香港での世界挑戦を目指すツォーの今後に注目。