WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオン木村 悠 (帝拳)選手に、同級5位ガニガン・ロペス(メキシコ)。4日、島津アリーナ京都。商社勤めの王者は、これが初防衛戦。緊張の面持ちでリングイン。
34歳の挑戦者ロペス。昨年は前王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)に挑むも判定負け。もう、峠は過ぎたと思われたが・・・。
ロペスのチーフセコンドは、メキシコ在住の西出健一氏。
試合開始。
ボディ狙いの挑戦者。初防衛戦の緊張からか、手数が少ないチャンピオン。
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井岡一翔(井岡)選手もリングサイドで観戦。4回終了時の公開スコアは、39-37×3でロペス。手数がほしい木村選手。
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ロペスのちょこんと突き上げる右アッパーは、嫌なパンチだった。
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劣勢を意識してか、前に出た木村選手。
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8回終了時の公開スコアは、79-73、79-73、77-75でロペス。
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木村選手のボディ攻撃に嫌がる素振りを見せながらも、ロペスはペースを渡さない。
スコアは119-119、118-110、114-114の2-0。メキシコ人ジャッジ、ファン・カルロス・ぺラヨの114-114は意外。
念願の世界王者となったロペスは、27勝(17KO)6敗。
初防衛戦は、同級1位ジョナサン・タコニング(比)と指名戦をWBCから義務付けられた。