12日(日本時間13日)、メキシコ・メリダへ乗り込みミゲル・ベルチェル(メキシコ)との指名防衛戦に挑む予定だったWBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・”ロッキー”・マルティネス(プエルトリコ)は、左手の負傷で急遽この試合をキャンセル。
試合1週間前での直前キャンセルに対し、ベルチェル擁するフェルナンド・ベルトランは迅速な対応を示し、同級6位ジョージ・ジャップ(英国)を代役に立てることに成功。WBOもベルチェレットvsジャップ戦を、暫定王座決定戦として承認。
医師から4週間の安静を言い渡されたマルティネスには、暫定王者との王座統一戦が義務付けられた。
試合1週間前での直前キャンセルに対し、ベルチェル擁するフェルナンド・ベルトランは迅速な対応を示し、同級6位ジョージ・ジャップ(英国)を代役に立てることに成功。WBOもベルチェレットvsジャップ戦を、暫定王座決定戦として承認。
医師から4週間の安静を言い渡されたマルティネスには、暫定王者との王座統一戦が義務付けられた。