37歳の元ウェルター級王者アントニオ・マルガリート(メキシコ)が再起。3月5日(日本時間6日)、メキシコシティでホルヘ・パエスJr(メキシコ)とのスーパーウェルター級10回戦で、4年4か月ぶりのリングに立つ。パッキャオ、コットに連敗。眼疾で引退を余儀なくされたマルガリートは、離婚による慰謝料の支払いなどで再起の噂があった。
マルガリートはパッキャオ(比)戦でのダメージで重い白内障を患い、二度に渡る手術を受けたが、ラストファイトのコット戦でも右目が大きく腫れ上がり、ドクターストップ。しかし現在、眼疾は完治。再起へ向け十分なトレーニングを積んでいるという。
3月18日には38歳の誕生日を迎えるマルガリートが復帰戦に勝利すれば、ボブ・アラムが米国でのライセンス発給に動く模様で、再び世界戦戦のトップへ躍り出ることを夢見ている。
マルガリートはパッキャオ(比)戦でのダメージで重い白内障を患い、二度に渡る手術を受けたが、ラストファイトのコット戦でも右目が大きく腫れ上がり、ドクターストップ。しかし現在、眼疾は完治。再起へ向け十分なトレーニングを積んでいるという。
3月18日には38歳の誕生日を迎えるマルガリートが復帰戦に勝利すれば、ボブ・アラムが米国でのライセンス発給に動く模様で、再び世界戦戦のトップへ躍り出ることを夢見ている。