WBCが2015年度の各部門ベストを発表。サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)と、ゲンナジー・GGG・ゴロフキン(カザフスタン)の二人が2015年を代表する王者に選ばれた。今秋には対戦が義務付けられている両ミドル級王者。カネロのキャッチウェイト希望は、もはや通用しなくなっており、15年ベスト王者同士の対戦が待たれます。
Fight of the year。三浦隆司(帝拳)vsフランシスコ・バルガス(メキシコ)。
Dramatic Fight of the year。ホルヘ・リナレス(帝拳)vsケビン・ミッチェル(英)。
Golden Heart。バドゥ・ジャック(スウェーデン)。
KO of the Year。アルバレスvsジェームス・カークランド(米)。
Event of the Year。フロイド・メイウェザーJr(米)vsマニー・パッキャオ(比)。
Revelation of the Year。ビクトル・ポストル(ウクライナ)。
Lifetime Achievement Award。メイウェザー。
Prospect of the Year。アンソニー・ジョシュア(英)。
Return of the Year。アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)。
Special Honor Award。ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。
メイウェザーの後継王座 「ガルシアvsゲレーロ」 WBC世界ウェルター級
メイウェザーの後継王座争いも決まったWBC。今年も、各選手の好ファイトファイトに期待!。