28日、ゼビオアリーナ仙台で開催されたダブル世界タイトルマッチ。WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラス(メキシコ・帝拳)に、同級2位江藤光喜(白井・具志堅S)選手が挑戦した一戦は、クアドラスが12回判定勝ち。
多彩なコンビネーションを放ち、手数でも勝る王者が序盤から試合をリード。中盤、江藤選手も積極的に出て逆転を狙ったが、クアドラスの幅の広いボクシングの前に、再び押し返される形で試合終了。スコアは117-111、117-111、116-112の3-0。
28日、ゼビオアリーナ仙台で開催されたダブル世界タイトルマッチ。WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラス(メキシコ・帝拳)に、同級2位江藤光喜(白井・具志堅S)選手が挑戦した一戦は、クアドラスが12回判定勝ち。
多彩なコンビネーションを放ち、手数でも勝る王者が序盤から試合をリード。中盤、江藤選手も積極的に出て逆転を狙ったが、クアドラスの幅の広いボクシングの前に、再び押し返される形で試合終了。スコアは117-111、117-111、116-112の3-0。