WBAヒルベルト・メンドサJr副会長は、フェザー級新スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ)に対し、同級正規王者ヘスス・クエジャル(亜)との対戦を指令。ただし、WBAルールにより対戦までには18ヶ月間の猶予期間があり、逼迫性には全く欠ける。
そもそもが認定の基準が全く不透明だった、サンタクルスvsマレスのスーパー王座決定戦は、今後、スーパー王座が空いている場合、どんどん埋めて行きますよという、メンドサJr副会長のメッセージなのかもしれない。(;^_^A
さて、今後アル・ヘイモンはWBAの指令など全く気にしないで、サンタクルスの試合をマッチメイクして行くだろう。
ヘイモンが手掛ける、「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ」が選ぶ王者の価値が、WBAのそれを超える日も近そうな予感がします。(;^_^A