WBO世界フェザー級王者ワシル・ロマチェンコ（ウクライナ）が、試合枯れが続くWBO世界スーパーバンタム級＆WBA世界同級スーパー王者ギレルモ・リゴンドウ（キューバ）に対し、Twitterで直接挑発。対戦をあおっている。
両者50万ドルのファイトマネーだが、勝者にはプラス50万ドルで100万ドル。
「負けても50万ドルは貰えるから、心配しないで戦いましょう！」
ロマチェンコの売り言葉に、リゴンドウも直接返信し、「やってやる」モード。
ロマチェンコのフェザー級王座にリゴンドウが挑む形でウェイト面は合意に達している。（但し、当日135ポンド以内が条件）
リゴンドウとの契約を打ち切ったトップランクのボブ・アラムも、「ロマチェンコとリゴンドウの試合は凄い試合になる。これは、ぜひ実現させて観てみたい」と、この二人の対戦には大乗り気ではある。
この勢いで決まってほしいカードだが、細かい部分が果たしてどうなるか。
このカードが決まらなった場合には、7月25日（現地時間）、メキシコ・ロスモチスでファン・カルロス・サンチェスJr（メキシコ）を破り、WBO同級のインターナショナル王座を獲得すると同時に、次期指名挑戦権を獲得し、1位に躍進したセサール・フアレス（メキシコ）が、リゴンドウへの挑戦は「いつでも良い！」と手ぐすねを引いている。
但し、リゴンドウvsフアレスでは、全くもって多くの報酬は期待出来ない。
今後に大注目！。
応援、深く感謝です！
【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】 【プロボクサーの減量着】