14日(日本時間15日)、WBAは世界フライ級暫定王者スタンプ・キャットニワット(タイ)と、同級5位グレゴリー・レブロン(ドミニカ)の再戦を指令。両陣営には30日間のに交渉期限が与えられ、その間に交渉がまとまらない場合、興行権は入札で決められる。
7月29日、タイのルーイ・チエンカーンで開催された暫定王座決定戦は、地元のスタンプが、レブロンから2度のダウンを奪って12回判定勝ち(116-112、117-109、113-113)。新王者となっていたが、レブロン陣営が判定に不満を唱え、WBAに訴えていた。