具志堅氏を囲んだ世界チャンピオンたち。渡嘉敷氏(下段右)。上原康恒氏、竹原慎二氏、坂田健史氏、佐藤 修 氏。(上段右から)
ボクシングを始めるきっかけは、上原氏の実家での下宿生活。家賃、食事付きで下宿費は無料。しかし、実家が経営する銭湯の掃除と、ボクシングをやることが条件だった。
右は、アーロン・プライアー(米)と戦った元世界1位亀田昭雄氏。”天才”でした。
下は高校1年生の時、岐阜のインターハイで当時高校3年生だった具志堅氏と初めて会った大竹重幸氏。右は故・金平会長夫人。
右は具志堅氏のミットを持った福田洋二氏。中央は元日本ライト級王者大山 悦 氏。そして、世界が期待される和氣慎吾選手を指導する、古口 哲 氏。
下は元日本ライトフライ級1位多田浩之氏。来日した具志堅選手の挑戦者群のスパーリング・パートナーを務めた。
左は白井・具志堅Sジムで指導にあたる野木丈司氏。
着用しているのは、国際ボクシング殿堂の記念シャツ。
以下は野木氏から提供してもらった国際ボクシング殿堂表彰式でのスナップです。野木ちゃん、ありがとう!(^-^)/
記念のリングです。
具志堅氏と一緒に殿堂入りとなった「永遠のチャンピオン」、故・大場政夫氏と、二人並んで写真が飾られた。
下は具志堅氏の世界初防衛戦のパンフレットを持って、カナダから駆けつけたファン。
「具志堅会長、ものすごく喜んでました!」(野木氏)
「ミスターKO」、ルーベン・オリバレス(メキシコ)氏と。
「ファンです。リスペクトしています」と話しかけてきたアミール・カーン(英)と。カーン、何気に良いヤツかも。('-^*)/
下は世界王者のジュニア二人。左は具志堅氏の長男用輔氏。そして右は竹原選手から世界王座を奪っていった、ウィリアム・ジョッピーの子息。
野木氏とカメラに収まるのは、殿堂入りの名王者ジェイク・ラモッタ(米)。今年94歳になった元世界ミドル級王者の物語は、映画『レイジング・ブル』として世に広く知られている。
とんかつ屋の店主、金平正紀氏と、コックだった山神淳一氏(山神ジム会長)、出前持ちの海老原博幸(協栄)氏の3人から始まった協栄ジムの歴史。勝負の感動がリレーされて、人がつながり、チャンピオンが生まれて来た。良い時代でした。