WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司(帝拳)選手の次期防衛戦相手に、同級1位フランシスコ・バルガス(メキシコ)が浮上。試合はバルガスをプロモートするゴールデン・ボーイ・プロモーションが、10月、もしくは11月に米国での開催を予定。
11月開催の場合は、WBC世界ミドル級タイトル戦王者ミゲール・コット(プエルトリコ)vs挑戦者サウル・”カネロ”・”アルバレス(メキシコ)戦のアンダーカードに組み込まれるという。
30歳のバルガスは、これまで22勝(16KO)1分無敗。昨年7月にはラスベガスで、元2階級制覇王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)を3回で棄権に追い込み、知名度を上げた。
三浦選手は初防衛戦のメキシコで、強打の指名挑戦者セルジオ・トンプソン(メキシコ)を降した実績もあり、海外防衛への期待は高まる。
ぜひ、大きな舞台で決まってもらいたい好カード。そして、米国ファンにその強打で、存在を大いにアピールしてもらいたいものだと思います。
11月開催の場合は、WBC世界ミドル級タイトル戦王者ミゲール・コット(プエルトリコ)vs挑戦者サウル・”カネロ”・”アルバレス(メキシコ)戦のアンダーカードに組み込まれるという。
30歳のバルガスは、これまで22勝(16KO)1分無敗。昨年7月にはラスベガスで、元2階級制覇王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)を3回で棄権に追い込み、知名度を上げた。
三浦選手は初防衛戦のメキシコで、強打の指名挑戦者セルジオ・トンプソン(メキシコ)を降した実績もあり、海外防衛への期待は高まる。
ぜひ、大きな舞台で決まってもらいたい好カード。そして、米国ファンにその強打で、存在を大いにアピールしてもらいたいものだと思います。