4日(日本時間5日)、メキシコ・エルモシーヨで行われたWBO世界スーパーフライ級暫定王座決定戦。同級1位ワリート・パレナス(比)vs同2位デビッド・カルモナ(メキシコ)の一戦は、12回引き分けで新王者は決まらず。スコアは115-112(カルモナ)、115-113(パレナス)、残るひとりは114-114。
この試合で暫定王者が決まれば、正規王者井上尚也(大橋)選手の初防衛戦相手としてピックアップされることになっていたが、勝者が決まらずこれはなし。井上選手は復帰の目処が立っており、再戦の必要はないだろう。
日本のリングでウォーズ・カツマタで活躍したパレナスは、24勝(21KO)6敗1分。カルモナは19勝(8KO)2敗5分。
この興行のメインには、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の兄ラモン・アルナレス=IBF世界Sウェルター級14位=が登場。リチャード・グティエレス(コロンビア)と対戦した10回戦は、4回ノーコンテストに終わっている。
地元の元WBA世界フライ級正規王者エルナン・“タイソン”・マルケス(メキシコ)は、ホセ・アルフレッド・ティラド(メキシコ)に8回TKO勝ち。