13日(日本時間14日)、英・ブリストルのウィットチャーチ・スポーツセンターで行われた、IBF世界バンタム級暫定王座決定戦。同級3位岩佐亮佑(セレス)vs同級4位リー・ハスキンス(英)の一戦は、ハスキンスが6回2分10秒TKO勝ち。
敵地のリング、立ち上がり固かった岩佐選手も4回、左ストレートで反撃。しかし第6ラウンド、ハスキンスの左ストレートで岩佐選手がダウン。8カウントで続行に応じたものの、ロープ際でハスキンスの追撃に防戦一方となり、試合はストップ。
岩佐選手、行けると思ったんですが、敵地の壁は厚かった。残念です!。